未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 63 セイキョウ貴尊 講述 空なる事を信ぜしむるには事実を以て証明することあたはず。是が空実共に一体化して信仰を得せしむることを得るならば、斯る疑はしき論説を用いずとも、容易に信仰を得... 続きをみる
覚者慈音 伊東慈音著 行ずるものの心得の新着ブログ記事
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 62 セイキョウ貴尊 講述 前に述べたる如く魂(こん)は念となりて残る如く世人には考へしならん。是等は心意魂魄霊の区別より指したるにて、魂(こん)は陽性にして魄は陰性なるが故に斯くは語... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 61 セイキョウ貴尊 講述 世人は長き間地上に生活せんことを望みて稔りをなさしめずば、其にて長き間地上に生存すとの過誤たる考へをなすなかれ。何となれば斯ることをなし居らば未熟の果物がむ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 60 セイキョウ貴尊 講述 汝等の宗教信者の中には信仰の度強くして日々を生活なし居りし人が、不時の災害にて死したるを見て、彼の人ほど信仰の強き人はあらざりしに、斯る死を遂ぐるは神も仏も... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 59 セイキョウ貴尊 講述 理論を知りても真実を把握するにあらざれば其は悟りにあらず。慈音欣情は理論は知る。されど真実の信は未だ具はらざる故なり。是言行未だ一致なし居らざる信なるが故な... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 58 セイキョウ貴尊 講述 信を得て魂を稔らせたる転界は其後のつとめに服さすることはいと易きに引きかへ、然らざるものの魂は捨つるの余儀なき憂もあるによって、同じ魂の緒の切れたる後にすら... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 57 セイキョウ貴尊 講述 さればこの論説より考ふる時三対にて終らば、魂の力は弱はくして死後宙に迷ふの理も察せらるるならん。霊に化せられて初めて迷はず至る処に運ばるると云ふ説も亦、察す... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 56 セイキョウ貴尊 講述 我斯く語らば魂を完全につくりあげたる人ならば薬石を用いずとも病苦は治癒するかとの質問をなすならん。是に対して然りとは答ざるなり。例へば汝等飢餓に瀕して今や死せん... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 55 セイキョウ貴尊 講述 世人は命数尽きて此世を去る言葉を他界すると称し居るを聞く。よって此言葉を此巻の標題になさんと考へたれどミキョウ曰く、此言葉は香ばしからず。よって天界或は移界... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 54 セイキョウ貴尊 講述 斯く語るとも世人は未だ合点なすあたはず。兎や角と迷ふならん。汝の肉体に具はりある眼は左右二個を有し居るにてはあらざるや。一方の眼(め)は肉体にむけ、一方の眼... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 53 セイキョウ貴尊 講述 魂は空にはたらき実に働く。故に両道にまたがり居る姿は是魂なり。故に魂は低くは心と肉体にはたらき、大きくは全宇宙に通ず。所謂全宇宙に通ずるとは即ち霊に根を張り... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 52 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 喜悦の心を誘導するものは魂の力なり。哀怒を誘導するものは、魂を知らざる心の現はれなりと知らば、心魂の区別は認識する事を得るならん。 心魂の区... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 51 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 肉体を傷けて痛みを覚ゆるは是心のはたらきなり。所謂神経と云ふは心のはたらきなり。不動心は是を治癒する力を与ふるはたらきを有す。故に魂の強き人は... 続きをみる
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未知日記霊話集千六百三十一回 帰途案内記 NO50 汝等が云ふ動ぜざる心、不動心とは即ち汝が有する良心、即ち魂なりと知らば心と魂との区別は察することを得るならん セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 50 心と魂の区別 セイキョウ貴尊 講述 先づ心魂霊の区別を知るの要あらん。世人は何れが心にして何れが魂なるやを知り居るや。我に与へられたる魂とは如何なるものかを、先づ先に知りたしと思ふ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 49 セイキョウ貴尊 講述 汝等目を空にむけよ。翼を拡げて鳥は空を飛翔し居るを見てここに悟る処はあらざるか。姿を有する鳥は空をかけらずとも、大地を歩みて安らかならばよからんにと思ふなら... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 48 セイキョウ貴尊 講述 我等先に心意魂魄霊の五味調和の論を今日迄語りたれば、空の大意は汝等も朧気ながら知り居る筈なり。然るに今ここに事新らしく心魂霊の事柄を再記するの理由は如何にと... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 47 セイキョウ貴尊 講述 我、斯く説明し来る時世人は思ふならん。魂は霊によって天界に運ばると云ひし事も嘘偽にあらずと。霊智は全宇宙神の世界に迄通じ居ることの理由も亦是にて察することを... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 46 セイキョウ貴尊 講述 されば肉体信仰に囚はれ易き世人にこの事を語るも詮なしと思へど、宗教者にあらざる我等が任務として此事を語りをかずば、世人を天界に案内することは難きが故に語りをく迄なり。されば是を諒としていささかにても... 続きをみる
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勝山の病院の紹介で福井市の循環器病院でここ十日ばかりの間にもろもろの検査を受けた。そして明日は仮出所。五日ほどしたらまた県立病院の脳神経外科で新たな検査をうけることになった。今日は朝から調子よく歩数計によれば三キロあまり病院のなかを歩き回った。そして今リハビリテーション科で自転車こぎやストレッチ体... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 45 セイキョウ貴尊 講述 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 45 セイキョウ貴尊 講述 魂信仰の力すぐれずば霊の信仰は得られざるなり。身心の信仰、... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 44 セイキョウ貴尊 講述 任務をおろそかにして喰ふことを望む如きは是拝みにあらず。たとえ手を合はせ頭を下げて願ふとも通ずるものにあらず。喰ふも可なり、喰はずとも可なり。すべては神の思... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 43 セイキョウ貴尊 講述 年たけて体の自由意の如くならざるに至ってはじめて狼狽し、ここに何ものか頼り頼むべきものを追ひ求むるに至るは一般人の習性なり。肉体の自由失はざる間は肉体に信頼... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 42 セイキョウ貴尊講義 我等口をきはめて汝等に信仰の度をたかめよと語り居るに不拘、汝等は其にすら今尚如何にせば信仰の度はたかめらるるかに迷ひ居ることを我等は知る。其は何故ぞ。信仰の... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 41 セイキョウ貴尊 講述 又神は汝等を罪し給はずと教主の説かれたる言葉に対しても、其理を明らかに覚ることを得るならん。然るに罪せらるるは汝等が過失にて自然を逆行するが故に、転落の憂目... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 40 セイキョウ貴尊 講述 教主は何と仰せられしか。此書は心なき者に読ますも甲斐なし。さりながら読むも差支なしと仰せられし意味を、汝等何故なるかも知らざりしならん。されど我今語りたる言... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 39 セイキョウ貴尊 講述 例へば汝等の肉体と地球との関係を考へ見よ。地球には地脈あり。水脈あり。又すべて諸々の事柄を汝の肉体との関係を考へ見ば、すべては同一原理なることも察するを得る... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 38 セイキョウ貴尊 講述 汝等の学問は学を蔵するにて、表面に表はして学徳を発揮さする学にはあらざるなり。富者は金に縛られ、学者は学に縛ばらるるは、蔵して表面に現はさざるが故なり。宝を... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 37 セイキョウ貴尊 講述 汝等今少しく智慧を拡大せよ。然して相対性をいささかにても度脱することに努力せよ。斯る疑問を我等になす間は未だ複相対より相対に迄、進み居らざる底の智慧なり。 ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 36 セイキョウ貴尊 講述 現に今も尚新しき世界が次々に現はれ居ることを我等は知るによって、その一々を汝等の世界より指し示めして是は新らしく現出したる世界なりとか、或は既に枯れはてて破... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 35 セイキョウ貴尊 講述 先にも述べたる如く信あるが故に、法は生れたりと語りしも是なり。信と法は親子の関係と語りしも是なり。故にその心して日々拝みをなし居らば、信の光は十方に輝く。 ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 34 セイキョウ貴尊 講述 信仰の度を強うして智慧を磨き居らば汚れは附着するものにあらず。故に汚れに染まざる底の信仰ならでは、正しき信とは云ひ難し。自然に順応して自然に同化なし居らば汚... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 33 セイキョウ貴尊 講述 我、先に語りをきたる大悪ひるがへせば大善となると説きたり。又信ぜんと欲せば疑ひを強くせよとも語りたり。大悪とはさびたる玉の如く、そのさびが一時に脱落すれば、... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 32 セイキョウ貴尊 講述 又信仰と云ふことに対して、他人の信仰を傷くることなかれと教へしも、汝らの考へと我の考へとには相違あり。他人の信仰を傷けて己の信仰に化せしめんとする如きは、是... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 31 セイキョウ貴尊 講述 斯く語り来る時世人は迷ふならん。其は他ならず。信じると云ふ言葉ある以上其が無言詞絶対と云ふならば、是に対して又疑ひと云ふ無言詞疑ひはある筈ならんと云ふことな... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 30 セイキョウ貴尊 講述 信仰は初めより具はりあるものにて、魂と共に潜在なし居ることに考慮をめぐらすならば、魂を見出すには信仰と共に求むるにあらざれば得難きことと知るべし。魂は信仰に... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 29 セイキョウ貴尊 講述 宗教者がよく語り居る絶対他力とか絶対自力とか云へる言葉に対しても世人は疑問を起さざるや。宗教者の語る絶対と我等が語る絶対とには是又相違あるなり。宗教者の語る... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 28 セイキョウ貴尊 講述 全宇宙の大自然はすべてを完備して至らざることなし。その一部の現れとして人類は組織されたるなり。されば大自然の理を究め尽して是を応用せばなしてならざる事あらん... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 27 地球の学者達へ セイキョウ貴尊 講述 故に斯る微々たる智慧を先づすてて、我等が説を聞き、然して其によって新らしき発見をなすことに努力せば、却て望みは速かに果さるること疑ひあるべからず... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 26 セイキョウ貴尊 講述 例へば山間僻地に生れたる小児に都会の有様を語るとも解することを得ざるが如く、天界のことに於ても口をきはめて語るとも汝等には解しがたからん。所謂汝等は僻地に生... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 25 セイキョウ貴尊 講述 今汝等の住める世界を十流界と見なすならば、向上して九流界に或は八流界七流界と階を重ねて、宇宙の進歩を計らざるべからず。是広き意味の社会運命開拓の方法によって... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 24 セイキョウ貴尊 講述 余事はとにかく世人の一生の行動を観望するに、即ち本末を払ひて空となし、又本末を出現せしめて空となす方法を繰り返へし居るのみにて、進歩発達の道を択ばんとはせず... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 23 セイキョウ貴尊 講述 世人は平和を口に称へ居れど其は慈悲の心愛の心を有せざるが故に、口先ばかり平和にて是を事実に移すことをなし居らざる事を我等は知る。例へば理論を交換することに於... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 22 セイキョウ貴尊 講述 我、かく語らば世人は思ふならん。「信仰とは即ち愛の心、慈悲の心に化せしめなば其にて全きとならば、余りに単純なるものにてはあらざるか。かかることにては世は進歩... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 21 セイキョウ貴尊 講述 人間性にて終るならば修養の肥料をあたへずとも、野育ちに育てなば藁をのばしたるにて終らん。人を作らんが為に修養の肥料を施さずば稔りは得難し。斯ることは誰もが知る処... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 20 セイキョウ貴尊 講述 例へば仇をなすものを愛せよと云へる一言に対してすら「世人はかかることは人間なる以上なすことは難し。如何に神仏を信仰すとも怨みは恨み、仇は仇、恩は恩なり。焉んぞ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 19 セイキョウ貴尊 講述 混乱せる浮住界の有様をくはしく語らば世人戦慄するならん。されど我等は宗教者にあらず。徒らに語り伝へて却て世人の心に或は魂に傷つくることを計るも詮なし。よつて... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 18 セイキョウ貴尊 講述 健全なる魂を健全なる肉体に宿らしめて、更にその子孫を作らば健全なる人間は組織出現せらるる道理を認識せば、敢て空しきいたづらごとにはあらざるべし。或僧云ふ、「... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 17 セイキョウ貴尊 講述 又是等の游魂を他の母胎に送るもあり、或は特に魂換するもあり、或は魂換にあらずして命数尽きたる者の魂をぬきて、是に新らしく入魂せしむるもあり、或は更に入魂せし... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 16 セイキョウ貴尊 講述 如意階の原理を知りたるものならでは是を看破することは難し。されどこの理を知りたるものならば敢て不審することはあらざるなり。全宇宙の組織の中に是等の階あること... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 15 セイキョウ貴尊 講述 世人の自問自答のすぐれざるは、種々様々の雑念の自問自答なるが故なり。例へば一つの事を問へば其に対して忽ち答を与ふ。然るに世人は五つ六つ或は十、二十の事柄を一時にた... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 14 セイキョウ貴尊 講述 光明論に於て(シュ)の門を再読し見よ。如意階とは即ち(シュ)の門に匹敵するが故なり。(チ)の門は因果論に於て既にミキョウは語りたれば世人はすでに推知なし居る... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 13 セイキョウ貴尊 講述 魂の緒切れて後の事を語るは空の空なり。又無の無なるが故に議論を戦はすことは敢て好ましからざるが故なり。肉体を有する間に神仏のありと信じて念を強くなし居たるものは死して魂の緒の切れざる間に、如意界に直... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 12 セイキョウ貴尊 講述 世人は眠ると云へば身を横へて枕するを想像するが故に、眠りを誤解なし居るに他ならず。夜眠り昼働き居れど世人は下界にありて長き眠りをなし居るにすぎずと知るべし。... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 11 セイキョウ貴尊 講述 世人の中には一度死して又蘇生りたるものあることを見聞せしことあらん。一度死して一日にてよみかへるもの、長きは二三日にてよみかへる者も少なからずあるなり。是等... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 10 セイキョウ貴尊 講述 我、慈音を如意界に誘ひしは即ち慈音を乗せたる昇降機の役目をなしたるに他ならず。故に慈音は下界に居ながら我と云ふ昇降機に乗りて、如意界と下界を往復なしたりと思はば少しは世人も頷くところあらん。時間空間... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 9 清浄如意界2 セイキョウ貴尊 講述 我等にして是を童話小説的に編纂して面白く語るならば定めて世人は貪り読むならん。是等を小説化せしむるならば万巻の珍書となるは必然なるべし。されど... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 清浄如意界とは NO 8 セイキョウ貴尊 講述 よく慈音が友に語り居る、「我の眼の前にくろき姿の者ありて眼をさへぎる」と語り居るは、これ即ち浮住界よりめざめて集り来れる魂の姿にして一人の人にはあらざるなり。 我、はじめに慈音をこの... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO7 セイキョウ貴尊 講述 地球を七回半廻ると云ふ電波の速度にて是を用いて全宇宙に通ぜしめんと計るとも其は及びもつかざることなり。何となれば秒速七万五千里と仮定して試めし見よ。是を時速にて計らば僅に... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 6 セイキョウ貴尊 講述 世人は一夜に百里を走る人ありと聞かされなば驚きの眼を見はるならん。現在さわぎ居る運動競技に於て何某は何百メートルを何分にて泳ぎ、世界一の新記録を作りたりと聞かされて、驚きの声を惜しまず賞賛なし居るにて... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 5 セイキョウ貴尊 講述 世人の進退は何れにもあれ自由は自然によって与へられ居るが故に、意志にまかせて是をさへぎる事はなさざれども、大自然の光陰は容赦なく向ふべき方向に向いつつあること... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 4 セイキョウ貴尊 講述 前巻(因果論)に於てミキョウが語りし尺度計を用いて是を通算し見よ。世人は一日空費なし居る距離は、あまりに大きに一驚を喫するならん。空しきことに怒り悲しみて、肉体を浪費せしめ居... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 3 セイキョウ貴尊 講述 地球より見たる星の世界に憧れて唯一すじに上昇せんと計らば、其は大なる過誤となることは今も語りし如くなり。例へば世人は高き山を遠方より観望して美しき山なれば一度登り見んと思ひて、さてその山に足を運ぶとき... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 2 セイキョウ貴尊 講述 神は愛なり。神は慈悲なり。衆生は皆赤子の如し。強き言葉を現はせば彼等は遠ざかる。又余りに甘き言葉を用ゆれば又も心に傷き、却て神を疎んずるに至る。衆生は斯くの如き姿なるによって深く注意せざれば、帰途を案... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の一 大序の巻 NO 1 セイキョウ貴尊 講述 我、セイキョウ。ミキョウに語りし今回の講義について、教主仰せらるるには、時速十八万里の演題はあまりに其範囲狭く、且つ下界の近代学者が称へ居る数理に基きたる感あ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO256 大霊界入門記 後編 最終の巻 センの門を越へて その1 教主寛大講述 さて、慈音に告ぐ。 慈音よ。汝今日迄労苦してよくその任に耐えたり。我... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO255 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その9 教主寛大講述 先に語りたる語りたる魔神と聖者の相違は其処にあるなり。魔神は変化自然を... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO256 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その8 教主寛大講述 汝等衆人は日々平穏なれば其に馴れて却って何か変化を求むるは人情なるべ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO253 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その7 教主寛大講述 汝等が口にする短句に「我ものと思へば軽し傘の雪」というふあらん。我... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO253 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その7 教主寛大講義 この界に入らば風雨のなやみもなければ、又引力に惹かれて大... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO252 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その6 教主寛大講述 泰岳が語りし八流界にては虚空に種子を蒔きて美はしき花を咲... 続きをみる
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今大霊界の書を読んでいたら、ふと思いついた。それは以下の通り。この大宇宙中どこもかしこも教主寛大による法話が各星雲の各星々、そして各国、さらに各民族の言語に同時翻訳されて数千億人、いやそんなちっぽけな数じゃない。それ以上の遥かに多くの宇宙人達によって真剣に受電されている。地球の日本国ではその... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO251 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その5 教主寛大講述 味、味、即ち味と云ふは何ぞ。密教には味観と云ふ教へあるならん。... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO250 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その4 教主寛大講述 汝等諸子の俗語に(日本人)「川にはまって焼け死んだ」と云ふあらん... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO249 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その3 教主寛大講述 虚空に種子を蒔きて花を作り、空路に円周を描きて美観の花流を作る如きは... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO248 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その2 教主寛大講述 センとは千又は仙にも通ず。千終りて万となる。万とは充満(みつる)の... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO247 大霊界入門記 後編 第八、セン 完成門 (仮称) その1 教主寛大講述 センとはぬきん出るの意味にも通ず。又択ばるるの意味にも通ふ。フクの門... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO247 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その16 教主寛大講述 是が平衡を欠く時は、法の力... 続きをみる
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あまり関係ないけれど僕は昔からイエスが好きだったけど、学者に言わせると当時のエルサレムの男性の骨格から上記のイエス像が復元されているみたいだ。 男性だったら信仰がゆらぐことはまずないでしょう。でも全世界の女性信者の信仰は間違いなく、ケムジャラのイエス画を見て棄教する人が多くなるでしょうね。 未知日... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO241 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その10 教主寛大講述 今や汝等諸子の日本は秋とな... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO239 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その8 教主寛大講述 斯く語らば汝等は又迷ふならん... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO238 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その7 教主寛大講述 諸子の言葉に (日本支那) ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO237 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その6 教主寛大講述 フクとは復の意味にも通ふ。所... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO236 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ その5 教主寛大講述 例へば幼児が口にするゴム風船はふく... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO235 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO234 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO233 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO232 大霊界入門記 後編 第七、フク 反復門 (仮称) 一名奮起門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO231 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO230 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO229 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO229 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO228 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の五 NO227 大霊界入門記 後編 第六、コゥ 活躍門 (仮称) 一名無不成門 (仮称) とも云ふ ... 続きをみる