未知日記 第十巻 帰途案内記 その28 五流界の伝説 五味の木について セイキヨウ貴尊 講述 仏教の中にも味観と云ふあり。味観とは味を感するの行と云ふ意味... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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覚者慈音370 帰途案内記 五流界より三流界に至る迄の説明 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その27 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキヨウ貴尊 講述 余事は兎に角魂界の人類ともならば法力巧力のすぐれたる事を... 続きをみる
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覚者慈音369 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その26 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキヨウ貴尊 講述 神は何故悪魔を亡ぼさざるやと世人は考ふるならん。さ... 続きをみる
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覚者慈音368 帰途案内記 されば今は唯悪魔は二流界に迄魔の手をさしのべ居ることを先づ世人は知りをくべし。 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義 その25 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキヨウ貴尊 講述 今是を反対の立場より考へ見ば更に又... 続きをみる
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覚者慈音367 三流界より五流界迄の説明 セイキョウ貴尊講述
未知日記 第十巻 帰途案内記 その24 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキヨウ貴尊 講述 世人の世界の仏法者が語り居る三宝即ち、仏法僧... 続きをみる
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覚者慈音366 帰途案内記 三流界から五流界の説明 疑ふものは疑ふべし、信ずるものは信ずべし。 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その23 次は五流界より三流界に至る迄の説明 セイキヨウ貴尊 講述 又テッシン貴尊が二流界に生をうけて、現在に及ぶと仰せられ... 続きをみる
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覚者慈音365 未知日記 第十巻 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その22 更に八七六流界に到る迄 セイキヨウ貴尊 講述 先に語りし鏡の話はこれによって察せらるるならん。即ち人界の有様は悉く... 続きをみる
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覚者慈音364 帰途案内記 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その21 更に八七六流界に到る迄 セイキヨウ貴尊 講述 例へば六流界の小児が全界悉くの小児と、其日其日を嬉々として遊び居ると... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 その20 更に八七六流界に到る迄 慈音再童の座につく セイキヨウ貴尊 講述 九流界以上の人間は全人悉くみな一体なるが故に、一... 続きをみる
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覚者慈音362 帰途案内記 慈音再童の座につく セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その19 更に八七六流界に到る迄 慈音再童の座につく セイキヨウ貴尊 講述 慈音は己を知り己の拙劣なることを悟り居るが故に、... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 その18 おきく婆さん 参 セイキヨウ貴尊 講述 昔は人肉を売買なして奴隷となし、恰も獣類の如... 続きをみる
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覚者慈音360 おきく婆さん続き 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その17 おきく婆さん 弐 セイキヨウ貴尊 講述 老婆の言葉の中に結合なし居りては、相互に苦み... 続きをみる
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覚者慈音359 お きく婆さん 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その16 おきく婆さん 壱 セイキヨウ貴尊 講述 我等は空路より空路へと辿りて今... 続きをみる
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覚者慈音358 八流界の人類とは 未知日記 第十巻 帰途案内記 セイキョウ貴尊講述
未知日記 第十巻 帰途案内記 その15 八流界の人類とは セイキヨウ貴尊 講述 世人のよく口にする有相(うそ)より出でてたる信(まこと)と云へる言葉の如く... 続きをみる
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覚者慈音357 未知日記 第十巻 帰途案内記 八流界の人類とはその三 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その14 八流界の人類とは セイキヨウ貴尊 講述 泰岳は殺生を嫌ふは動力を奪ふを忌むにて働く物の働きを奪ふは殺生なりとて厭ひ居りしなり。すべてを活かせよとは誰もが口にすれど、事実行ひに移すこ... 続きをみる
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覚者慈音356 八流界の人類とは 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その13 八流界の人類とは 僕はこのブログに中世に描かれた画像を数多く多用してきた。例えばビ-ナス、観音像、聖母像、イエスの受難像等々を掲載してきた。その一つの理由はこの九.八流界などの進化... 続きをみる
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覚者慈音355 帰途案内記 八流界の人類とはそのニ セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その13 八流界の人類とは セイキヨウ貴尊 講述 例へば此界の小児を世人の世界に連れ行かば、世人の眼はくらみその権威に打たれて、頭さへ上ぐる事難からん。先づ斯る底の人類なりと考へて、今後の我等... 続きをみる
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覚者慈音354 帰途案内記 八流界の人類とは セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その12 八流界の人類とは セイキヨウ貴尊 講述 九流界の人類は既に凡ての人間界の事柄をきはめ尽して、人界を全く度脱したる人種の世界なるによって、生死の区別などの明らめは全くきはめ尽したる人種... 続きをみる
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覚者慈音353 帰途案内記 魂霊を見つける法 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その11 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 全宇宙を五大鏡に照らして見る時、汝等の世界を照らし居る太陽は、那辺にあるかすら見ることあたはざるにて、まして地球など何処に存在なすやすら見ること... 続きをみる
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覚者慈音352 この話はとても重要です 帰途案内記 死後の魂、浮住界の苦しみ セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その10 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 第一の場合の如きは天界を知るによって、是は語る迄もなく、下界と天界を存命中より往復なす力具はりあるによって、是は問題とはならざるなり。第三の... 続きをみる
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覚者慈音351 魂霊を見つける方法 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その9 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 此所はきはめて複雑なるが故に、その一々を列挙して説明なし居らば、枚挙にいとまなし。故に省略して、霊によって運ばれ来りたるものの種類を、二三区分して... 続きをみる
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覚者慈音350 未知日記 第十巻 帰途案内記 セイキョウ貴尊講述
未知日記 第十巻 帰途案内記 その8 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 今夜(昭和二四年八月二十二日の夜) 慈音は此様を見て戦慄したる如く、その数の無限大なるに驚異の眼をみはり、何故斯くも夥(おびただ)しき廃物の魂を作... 続きをみる
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覚者慈音349 帰途案内記 魂霊を見つける法(如何なる宗教者であつてもこのような内容は記せない) セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その7 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 又慈音が我に誘はれて如意界に至り、貴尊方の講話を聴聞なしつつありし時、彼の目前に黒き人影の如きもの坐し居りて眼をさへぎりしと語りしを聞きしならん。... 続きをみる
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覚者慈音1218 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 NO 74 セイキョウ貴尊講述
覚者慈音1218 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 74 <注意> ここの箇所は本書の中でも重要な所です。繰り返しご精読ください セイキョウ貴尊 講述 2019.7.28 第一の場合の如く肉体を... 続きをみる
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覚者慈音347 帰途案内記 魂霊を見つける法 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その5 魂霊を見つける法 セイキヨウ貴尊 講述 斯く語らば世人は又も云ふならん。修養なくして浮住界に苦む時、霊に特殊の力備はりあるならば、何故その魂を霊は浄化せざるやとの理屈なるべし。斯る理屈論... 続きをみる
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覚者慈音346 帰途案内記 全く魂の緒切れて離脱なしたる魂は如何に セイキョウ貴尊 講述
未知日記 第十巻 帰途案内記 その4 セイキヨウ貴尊 講述 世人は神を人体と同様の関係の如く考へて、肉体を想像するが故に、真の神を認識することを得ざるなり。肉体を有する神ならばその神は限度を有す。形を聯想して神を考ふる故に... 続きをみる
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覚者慈音345 帰途案内記 重要記事 人が死んだらどうなるか、死後の魂の往く道 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その3 セイキヨウ貴尊 講述 人が死んだらどうなるか 死後の魂の往く道 魂の緒の全く切れたる後に於てこの三種の相違あるによって、 天界に運ばれ来る者、みな其々程度に応じて居を異にするは、是又... 続きをみる
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覚者慈音344 帰途案内記 太陽と地球の誕生してから・・・・ セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その2 セイキヨウ貴尊 講述 我、慈音に対して語りし、太陽は現出してより今日迄通算すれば三十二億五千万年余となり、地球が別れて二十三億余年と教へをきたり。然るに現今の学者は太陽生れて二十五億年... 続きをみる
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覚者慈音343 帰途案内記 慈音が肉をそぎ骨を削る行を・・・・ セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 その1 セイキヨウ貴尊 講述 慈音が今日迄肉をそぎ骨を削る行をなしたるに不拘、今日迄完全に此拝みを受け居らざるに不拘、世人は何等の行もなさずして教へを受くるとは、何という幸福なるかに心を置か... 続きをみる
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円海大師( 現在のミキョウ貴尊 )が山に入られ修業された経緯をお話します。皆さんは信じないかもしれませんが日本の仙人です。元禄年間に土佐の国に武士の子として生を享けれられた方で、昭和の20年代の初めまで、大峰山中で行をされておられました。現在はミキョウ貴尊として天界で働かれておられます。この天使... 続きをみる
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覚者慈音341 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講義 その25
光明論 上巻 巻の一 その25 セイキヨウ貴尊 講述 無為に百歳と云ふ年月を過すともいのちを知らず、肉体の為にながらゆるとも人間にあらずして獣類に等しきなり。長く生きて国家の為に戦はんとなすも口先のごまかしならば、其は卑怯な... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その24 セイキヨウ貴尊 講述 霊光とはいのちなり。いのちなりと云ふも可ならん。真の人間とならんと欲せばいのちを長く広くせざるべからず。又其いのちと賢しとを混同するなかれ。賢しは一時の思ひが速なるに過ぎ... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その23 セイキヨウ貴尊 講述 汝等は常に己の醜さを隠して表面のみつくらいて他に接し居るを教主は知り給ひて、形を有する光は表面を照らすとも裏面に暗き影ある事を説かれたるは汝等が表裏一体ならざるを現はし、... 続きをみる
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覚者慈音338 光明論 上巻 巻の一 煙草をやめる法 セイキョウ貴尊講義
光明論 上巻 巻の一 その22 セイキヨウ貴尊 講義 例へば煙草を捨てんかと思ふは引力と圧力とが同時に並行して働き居るなり。然して是を捨てんと計りて様々の方法を構ずるを得ざるは引力の強き故なり。煙草をかくし煙管を損じ火桶を避... 続きをみる
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覚者慈音337 陰徳と陽徳について 光明論上巻 セイキョウ貴尊講義
光明論 上巻 巻の一 その21 セイキヨウ貴尊 講述 人は陽徳を望みて陰徳を望まざるものなり。陽の行為は燭にして陰の行為は線香に比す。陽の行為はなし易けれど、陰の行為はなし難し。悪事は反対にして陽行はなし難く陰行をなす。縁の... 続きをみる
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覚者慈音336 光明論 上巻 巻の一 華飯茶水等を神仏に献ぐるは何の学問をなし居るかを
光明論 上巻 巻の一 その20 セイキヨウ貴尊 講述 華飯茶水等を神仏に献ぐるは何の学問をなし居るかを知れるか。香華飯等、茶菓珍種を捧ぐるを供養すると云ふにてあらざるか。誰を供養なすなるか。よく考へ見よ。汝が祀り拝するは仏な... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その19 セイキヨウ貴尊 講述 汝等が国風と欧米の国風との隔を見て、是を神の道より否自然の成立より観察して深く判定を下さば実に不思議なる結果をもたらす。汝等が道徳は欧米人には理解する能はず。然して欧米思... 続きをみる
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覚者慈音334 未知日記 第六巻 光明論 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音742 未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 2018.12.19 第20回講義 形あ... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その17 セイキヨウ貴尊 講述 我は慌て者にて何度も失敗を重ぬるなりと云ひながら改めざる人多きものなり。雷光火花の物を照す如く、すべてを観察するは正しからずと云ふは、汝等にもよく諒解して居ながら是を改む... 続きをみる
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光明論上巻 教主の言葉は婉曲に聞ゆれども事実は然らず。セイキョウ貴尊講義
光明論 上巻 巻の一 その16 セイキヨウ貴尊 講述 そはとにかく表面の信仰と仰せられしは即ち雷光或は火花の信仰を仰せられたるにて、かるはずみの信仰は却って身も心も危くするなり。世の中にはいささか変りたる事を見て、直ちに無条... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その15 セイキヨウ貴尊 講述 例へば車内等にて未知の人が我顔を見て笑いしとか、我を睨みたれば我、又ねめ返へしやりたりとか、訳も無き事より争闘を惹起すなどの事をよく見受くるは是火花の光明なり。身装粗末な... 続きをみる
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覚者慈音330 光明論 上巻 巻の一 日本の古代に生きたセイキョウ貴尊の実話
光明論 上巻 巻の一 その15 セイキヨウ貴尊 講述 下記に記す道話は、日本の古代、セイキョウ貴尊が修業のため山に入山された折りに、師の坊より教えられた実話です。時代はおそらく聖徳太子以前の神代の時代、慈音老師が信仰に迷いを... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その14 セイキヨウ貴尊 講述 変調と云へば汝等は霊感によって世の中は急速に明らかに開けて何事も神の如く、手に取る如くに察せらるるやに感じなばそはあやまりなり。例へば明日は汝の命終ると知りなば汝は慌てふ... 続きをみる
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覚者慈音328 光明論 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講義
光明論 上巻 巻の一 その13 セイキヨウ貴尊 講述 人間は生老病死の悩みあるに依って金銭を必要とす。然るに其度を超ゆるに依て貪欲(どんよく)の心を生じ、ある上にも望む故に果てはその金に縛られて生命迄も失ふ如き罪を犯すに至る... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その12 セイキヨウ貴尊 講述 汝等は圧力に富みて引力乏しき故に集合せざるなり。元来人間なる胞子は圧力と引力と共に平行して具はりあるに不拘、他を圧して己止らんと計る自己心を強くする悪癖あるに依て引力性を... 続きをみる
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覚者慈音326 光明論 上巻 巻の一 その11 セイキヨウ貴尊 講述 汝等此物語によりて霊光の尊さを知りたるならん。霊光は善悪正邪に和して色に染まざるは此例の如く、娘の悪に化して即ち悪を以て悪を洗ひ清めたるなり。此理は汝等も... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その11 セイキヨウ貴尊 講述 「形ある光は速度を有すれども、霊光にはその要なし」 速度とは何ぞや。星の光には光速度何光年とか云へる如き速度なりと思や。然り是も速度に相違なけれど今少し汝等が霊光に充たさ... 続きをみる
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光明論 上巻 巻の一 その10 セイキヨウ貴尊 講述 「太陽の光には朝夕昼夜の別ありて時間空間距離を有すれども 霊光にはかかる不便なし」 太陽と地球との関係の如く、人界には優勝劣敗より生ずる栄枯盛衰は免れず。昨日の味... 続きをみる
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大霊界を転記し終えての所感 この大霊界が執筆されたのは昭和26年1月5日からその年の10月15日まで、ざっと300日を費やしている。附録として語られた第9,第10の門がどれほどの文章量かは知るすべもないが仮に50頁程と想定すれば総頁数は430頁となる。この書籍は普通の文字よりもずっと小さく、普通... 続きをみる
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覚者慈音322 「形ある光は霊光に依って生じたれど霊光を照らす力なし」
光明論 上巻 巻の一 その9 セイキヨウ貴尊 講述 「位置を有する光には居を有す。霊光にはその要なし 形ある光はものを焼失せしむれども霊光はかかる危険なし」 位置を有するとある位置とは何の意味を指したるか。上の高位高官よ... 続きをみる