未知日記霊話集 第六百五十回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1333 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 187 セイキョウ貴尊 講述 例へばここに一本の川を作ると仮定して説明するならば、魂界(五流界)の人は此川を掘りてこの処に至らしむれば、... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百五十回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1333 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 187 セイキョウ貴尊 講述 例へばここに一本の川を作ると仮定して説明するならば、魂界(五流界)の人は此川を掘りてこの処に至らしむれば、... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十九回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1331 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 185 セイキョウ貴尊 講述 先に語りし九流界のクゥワオの如きものは是等に、化せられたる一種の現はれにて生れ来りしものなり。故にクゥワオ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十八回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1330 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 184 セイキョウ貴尊 講述 身界 10流界 身心界 9流界 心界 8流界 意界 7流界 心意界 6流界 魂界 5... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十七回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1329 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 183 セイキョウ貴尊 講述 学者は学にのみ囚はれて為に他に心を移さざること多し。是即ち学問と云ふ味に囚はれ居るなり。恰も喫煙家は煙草に囚... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十六回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1328 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 182 無始終霊子→ 霊子→ 空→ 光子気子→ 素→ 実 地球の科学者達へ セイキョウ貴尊 講述 味とは深長なる意味なり。世人に於て味を... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十五回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1327 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 181 無始終霊子→ 霊子→ 空→ 光子気子→ 素→ 実 セイキョウ貴尊 講述 我等先にも語りし如く空の中にも、亦空の実ありと語りをきた... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十四回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1326 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 180 五流界から三流界に到る迄 無始終霊子は霊子を生み、霊子は空を生み、空は光子気子を気子光子は素を生み、素より分れてすべては実在~実在へと組織せられたる事・・・・・ セイキョウ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十三回 帰途案内記 転界の巻 五流界から三流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1325 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 179 五流界から三流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 余事は兎に角魂界の人類ともならば法力巧力のすぐれたる事を知ると共に、... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十二回 帰途案内記 転界の巻 五流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1324 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 178 五流界から三流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 神は何故悪魔を亡ぼさざるやと世人は考ふるならん。されどこの悪魔を亡ぼさば宇宙は保... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十一回 帰途案内記 転界の巻 五流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1323 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 177 五流界から三流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 今是を反対の立場より考へ見ば更に又新しきものの、生れ来ることに気附くならん。法力巧... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四十回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1322 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 176 五流界から三流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 世人の世界の仏法者が語り居る三宝即ち、仏法僧とは魂心体... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十九回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1321 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 175 五流界から三流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 又テッシン貴尊が二流界に生をうけて、現在に及ぶと仰せられたる事に対しても、世人はそ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十八回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1320 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 174 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 先に語りし鏡の話はこれによって察せらるるならん。即ち人界の有様は悉く此鏡によって判... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十七回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1319 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 173 更に八七六流界に到る迄 慈音、再童の座につく セイキョウ貴 尊 講述 仮に九流界上中下部の人ともならば、世人の世界に智者学者として尊とまれ居る釈迦キリスト、... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十六回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1318 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 172 更に八七六流界に到る迄 慈音、再童の座につく セイキョウ貴尊講義講 汝等、仏教者が信ずる釈迦の言葉に汝等、「我は良医の如し... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十五回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1317 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 171 更に八七六流界に到る迄 慈音、再童の座につく セイキョウ貴尊 講述 心界意界には法術の行はるるも、是一方的にして... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十四回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1315 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 169 更に八七六流界に到る迄 姓名判断について セイキョウ貴尊 講述 ここに一例をあぐれば近頃迷信として取り扱はれ居... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十三回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1314 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 168 更に八七六流界に到る迄 七流界と六流界の人類について セイキョウ貴尊 講述 然るに是に反し人智進みて意界の人類ともならば、沈着冷静の態度と変じ、心界の如く前面にのみ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十二回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1313 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 167 更に八七六流界に到る迄 七流界と六流界の人類について セイキョウ貴尊 講述 されば心界の人は前途に望をかけて、一路突進なし居るが故に退く事を知らず。唯前途へ前途へと... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十一回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1312 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 166 更に八七六流界に到る迄 七流界と六流界の人類について セイキョウ貴尊 講述 余事は兎に角心界意界の人類は、智慧の深きこと神の如し。是は世人の想像する神と云ふなり... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三十回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1311 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 165 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 例へば数学に於て証明せらるる事も、実地に於て是を現はし難きと同様の関係にて、空と実との隔... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十九回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1310 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 164 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 我、前書に語りたる米を例にして考へ見る時、世人の世界は恰も田にある稲と、稲穂が漸く稔りに... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十八回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1309 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 163 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 所謂心を様々に変化せしむるものは智慧なるべし。されば智慧とは何ぞと深く追究し見よ。又智慧... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十七回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1308 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 162 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 例へば身心界に於てすべての事を記録なし居る機械と、心界の記録なし居るとにも相違あるなり。... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十六回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1307 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 161 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の医学について セイキョウ貴尊 講述 現在の医学はすべて肉体本位なるが故に、肉体作用によって心を観察する為に、稍もすればここに誤ち... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十五回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1306 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 160 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 斯くして心を自由ならしむれば、心は必ずや父なる魂に対して救ひを求め来らん。この自由の心こそ肉体と魂をつなぐ力と化せらるる... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十四回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1305 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 159 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 誰かの句に「我心たづね求むる思ひこそ、心なりとは気づかざりけり」と云ふあり。又「我心我身に在りと知りながら、眼にさへ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十三回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1304 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 158 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 肉体に心は宿るとの考へと、心に肉体は従ふとの考へとには相違あらん。是に気附かざるや。健全なる肉体には健全なる魂は宿ると思... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十二回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1303 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 157 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 我等の語る心を先にと云ふは、所謂心を主とし肉体を従として歩めよと云ふなり。然るに世人は心を先にせよと云はば、心の存在する... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十一回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1302 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 156 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 現在世人の世界はかくの如き肉体本位の階に置れ居るが故に、是を直ちに明らめ得る事は容易の業にあらず。されど我等の説によ... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二十回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1301 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 155 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 さればこそ身心界(仮称)ともならば、先にも語りし如く、すべての組織は、完備され人智も亦従って進化なし居るなり。身心界は心... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十九回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1300 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 154 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 我、世人の世界を身界と仮称したるも是等の事柄より、次第に身心界に上らしめんが為の思ひより、語りたるが故にその心して聴... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十八回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1299 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 153 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 是を見たる彼は驚きて此界には既に験真鏡のそなはり全きかと尋ねたり。(験真鏡とは五大鏡の如く立体鏡を指したるなり)然る... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十七回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1298 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 152 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 意界の人言葉を継ぎて曰く、明鏡は明らかにものを映す。鏡くもらば明らかならざるべし。所謂疑ふ心はくもりなり。くもり晴る... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十六回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1297 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 151 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 ここに一つの話を掲げて先づ語らん。此界に或一人の智慧たくましきものありしが、此者いささかの智慧あるを誇りとして、何か... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十五回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1296 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 150 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 今欣情の語りし如く此理より考察すれば、十流界にありても一流界迄進むことは得らるると云ひしを聞きて、我は喜びたり。然り... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十四回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1295 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 149 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 六流界に至っては、心意一体化したる生活にて、主客の区別あらざるが故に、是を心意界と仮名なしたるなり。更に進んで五流界... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十三回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1294 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 149 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 先づ是等の事を語るに先だち、ここに一つの参考となるべき階名を仮に定めて、是によって順次語る事とせん。先づ汝等が住める... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十二回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1293 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 148 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 彼等は喰へばその悉くが、充満して肉体を支ゆるにすぎず。故に排出物は気体となりて、全身より放散して影を止めざるなり。例... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十一回 帰途案内記 転界の巻 八流界の人類 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1292 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 147 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 九流界の人類は既に凡ての人間界の事柄をきはめ尽して、人界を全く度脱したる人種の世界なるによって、生死の区別などの明ら... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百十回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1291 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 146 おきく婆さんのこと その2 セイキョウ貴尊 講述 老婆の言葉の中に結合なし居りては、相互に苦みあり。別れて共に楽みを得れば、是に勝る仕合はせあらんやとの意味を、深く考... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百九回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1290 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 145 おきく婆さんのこと その1 セイキョウ貴尊 講述 されば生とは何か。死とは何かを先づ確定せしむるにあらざれば、謎は解け難からん。その謎を解くには、先づ生を動として... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百八回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1289 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 144 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 世人の信仰は我等に云はしむれば、死の信仰にして、生の信仰にあらず。我等は世人を導くには生によつてこそ導くことを得れども、死によつて... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百七回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1288 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 143 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 我、今欣情に教ゆることあり。汝の修養修行の有様を見るに、今尚広くものをかきあつめて己に貯へんとする如き様の行ひをなし居るを見る。斯... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百六回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1286 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 141 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 小児に誘はれし彼は未だ正しきさとりを得たるにあらざるが故に、誘はるるがままに従ひたるなり。さて神の許に至りて、神より汝、何のために... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百五回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 ミキョウ貴尊講義
覚者慈音1284 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 139 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 今ミキョウが語りし如く、前書に於て神となりても其は何になる事ぞと云ひし言葉は、余儀なき明らめにして、万感尽きての言葉なりし故に、是... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百四回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 ミキョウ貴尊講義
覚者慈音1283 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 138 八流界の例話 ミキョウ貴尊 講義 今一言語りをかん。汝は賢ならんとするか。愚ならんとするか。賢ならんとせば愚を厭ふ。愚ならんとせば賢を望む。賢と云はれて其は何にな... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百三回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1282 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 137 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 この時一人の小児現はれて、彼の許に来り、我、神の使にて汝に来りたり。汝の迷ひを晴らさん。よって神の許に来れとさそひたり。彼、... 続きをみる
未知日記霊話集 第六百二回 帰途案内記 転界の巻 八流界の例話 セイキョウ貴尊講義
覚者慈音1281 未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 136 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 此例話の事柄を語るに先だち聊か注意することあり。そは他ならず。この界の人間肉体の形状とには相違あり。世人の思ふ百歳と、彼等の語る百... 続きをみる