未知日記 第十一巻 絶対界 夢を見る以上心眼はあるなり テツシン貴尊講義2021.03.13
未知日記 第十一巻 絶対界 第四章 絶対より見たる滅不滅の関係 テツシン貴尊講義2021.04.12 すべて物事を区分して考ふる時は、何事に限らず分離して其理をきはめずば解釈することはがたし。故に右と云へば左を考へ、我と云へば彼を聯想するによって相対関係となる。今ここに一つのものを... 続きをみる
未知日記 第十一巻 絶対界 夢を見る以上心眼はあるなり テツシン貴尊講義2021.03.13
未知日記 第十一巻 絶対界 第四章 絶対より見たる滅不滅の関係 テツシン貴尊講義2021.04.12 すべて物事を区分して考ふる時は、何事に限らず分離して其理をきはめずば解釈することはがたし。故に右と云へば左を考へ、我と云へば彼を聯想するによって相対関係となる。今ここに一つのものを... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 魂眼 霊眼について テツシン貴尊講義 2021.0311
未知日記 第十一巻 絶対界 夢を見る以上心眼はあるなり テツシン貴尊講義2021.03.11 肉眼とぢて眠り居る間に夢を見る。たとえ其夢が肉体神経の作用なりとは云へ見るものは見つつあるなり。諸子は是を錯覚とか、神経衰弱なりとか、何々の作用なりとか語り居れど、夢を見るは心の動揺なる... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 魂眼 霊眼について テツシン貴尊講義 2021.0311
未知日記 第十一巻 絶対界 絶対と相対の関係 テツシン貴尊講義 2021.03.11 絶対の中より相対をつくるは易く、相対より絶対をつくらんとせば、相対を様々変化せしめざれば望みは達し難し。いささか言葉の到らざるが故に、諸子はすぐれたるものを作らんとして種々様々工夫をなして、変化に変... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 魂眼 霊眼について テツシン貴尊講義 2021.03.09
未知日記 第十一巻 絶対界 魂眼 霊眼 テツシン貴尊講義 2021.03.10 肉眼には肉眼の任務あり、心眼には心眼のつとめあり。魂眼霊眼悉くみな然あるなり。分を知らずと語り居るは此理に基く。肉眼にて見え難きものを見んとするはそは分度を知らざるが故なり。肉眼に見ゆるものは肉眼に... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 ミキョウの泰岳のこと テツシン貴尊講義 2021.03.09
未知日記 第十一巻 絶対界 テツシン貴尊講義 2021.03.10 諸子は徒らに経路に囚はれて結果を考へず。その時々の有様に従ひて考へを新らしくするが故に、大自然の順路を歩むことを得ざるなり。されば大自然に順ぜんとならば、先づ己に架せられたる任務をよくよく弁へて、その後其道を正しく... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 ミキョウの泰岳のこと テツシン貴尊講義 2021.03.09
未知日記 第十一巻 絶対界 神霊界 ミキョウの泰岳師のこと テツシン貴尊講義 2021.0309 汝は其家に住居て神との約束を履行せず、然して永久汝のものとして、神を虐ぐるならば如何なる結果をもたらすや。汝、神より力すぐれて神を虐ぐるとも家は家なり。汝を安らかに住まはする... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.09
未知日記 第十一巻 絶対界 小さき自然と大なる自然との区別 テツシン貴尊講義 2021.0309 小さき自然と大なる自然との区別はここにあるなり。小さき自然とは相対を現はし、大自然とは絶対を云ふ。此理に基きて考ふる時小自然より見る時は、地球が一回転するならば、愚人の語る如く天... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.09
未知日記 第十一巻 絶対界 テツシン貴尊講義 2021.03.09 例へば一つの.環をつくりて終始を定めなばつなぎめが現はれて、終始の定めは明らかとなる。されどその環につなぎめを有せずば、何処が初まりにて何処が終りかは知ること難からん。然して始終定まらざるが故に、円満して安ら... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.07
未知日記 第十一巻 絶対界 絶対の意味 テツシン貴尊講義 2021.03.08 諸子の思ふ考へは行きづまり或は結末を聯想するならん。其は極端より極端に通ずる一路にして、限りあるが故に有限絶対となる。有限絶対は真の絶対にあらず。我等の語るは無限絶対を指すなり。発端より極致に... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.07
未知日記 第十一巻 絶対界 絶対の意味 テツシン貴尊講義 諸子は結末とか或は行きづまりを絶対と考ふるが故に、我等が説に対して解し難き点多からん。終末とか結末とか或は行き詰まりとなりたる場合を、絶対と考ふる時は我等が語る絶対の意味は、反対となる関係あるなり。我等の語る絶対は永久不変にし... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界(一流界) 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.05
未知日記 十一巻 絶対界 我等は諸子に対して神を教るものにあらず テツシン貴尊講義 2021.03.05 されば目標とは何かに心せよ。我等斯く語らば目標とは神なりと諸子は考ふるならん。唯一言に神と語るならばそれは大なる誤ちなり。我等は諸子に対して神を教ゆるものにあらず。又如何... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.04
未知日記 第十一巻 絶対界 テツシン貴尊講義2021..03.04 即ち富者は学者の智慧をかりて利慾を恣にするとならば、何れが愚者か賢者に属するかを知るの由なからん。其は兎に角賢愚と云ふは智慧の尺度なるべし。然りとせば賢愚は智慧の程度を計る尺度に他ならず。用法の如何に依っては種々様... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.04
未知日記 第十一巻 絶対界 テツシン貴尊講義 2021.03.04 零に於てすらかくの如き働きを有す。まして霊の力すぐれたるは云ふ迄もなから ん。霊は智慧なり。智慧と云ひ霊と云ふも帰するところは一なるべし。宗教者は霊の子は智慧なりと教へをれど、我等に云はしむれば霊のはたらきは智慧な... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.03
未知日記 第十一巻 絶対界 神霊界 絶対自然の大法 テツシン貴尊講義 2021.03.02 絶対自然の大法を正しく認識せばその法に基きて、法力は自得すること難きにあらず。この大法を認識することあたはざるによって、心は動揺し迷ひは深くなるなり。迷ふが故に甘きにひかされ、苦きに屈服... 続きをみる
未知日記 絶対界 神霊界 天眼地眼通のこと テツシン貴尊講義 2021.03.02
未知日記 第十一巻 絶対界 第三章 絶対の性質 テツシン貴尊講義 2021.03.02 諸子の考んがふる絶対とは、自にも属せず他にも属せざる底のものを、絶対と誤認し居る事を我等は知る。その考へはあやまちなり。自にも属せず、他にも属せず、善にも組みせず、悪にも組せざる如き頑固... 続きをみる