学者の先生方へ


 皆さん、ここまで未知日記をお読みになって如何でしたか。九流界では小さな子供が胸にかける携帯電話を自分でつくり、それで家族と日中話をしているそうです。またこの子供達は生まれてすぐに母親と語るそうです。自分が何故この世界にうまれたのか、その由来曲直を母親の胎内にいる時から既に知っているのです。幼児ともなれば、この地球で大学者と呼ばれる人と同様の学識を持っているということです。そして大人ともなれば釈迦キリストに比肩するほどの智慧をもっているそうな。僕たちがこの世界に仮に行ったらあたかも猿かチンパンジーみたいなものですね。それほどの相違と懸隔がある人種です。今漸く、BSの番組の中で真剣に果たして宇宙には生命体がいるかどうかを論争している状態ですから全くお笑い種です。
 携帯電話のことを調べてみたら地球では1970代が初期の発明品らしいです。勿論軍事用で一般会話などではなく、モールス信号が使われていた。それはいまからざっと50年前になります。慈音師がこの帰途案内記を書かされていたのは昭和25年、(西暦1950年)携帯と云う概念すら地球人の誰ひとりとして持ってなかつた時代に慈音師は貴尊方によつてそれを持たされました。
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなどの諸々の天才達がこの未知日記のこの箇所を仮に数行だけでも読んでいたとしたら地球の歴史、その進捗状況は大いにかわっていたことでしょう。そのような事例が沢山書かれています。科学者の方に是非とも読んでいただきたいと思います。
 九流界では子供たちは学校に行く必要がない。その世界は僕たちが夢想だに出来ないほど科学が進み、現在あるネットの概念を大きく超えたものが使われているそうです。その社会では文字媒体の書籍はなく、cdもしくはdvdそれらを遥かに越える発明品が使われ、録画、録図がなされていると云う。物理学、化学、建築学、医学などの発達度もまた然り。現在の学者達がこの書を真剣に学ぶならばこの日本から沢山のノーベル賞級の学者が数多く輩出されることと思います。いわばこの書は宝の山といっても過言ではありません。是が非でも一人でも多くの方がこの書に眼を注がれんことを祈念いたします。
先程、ネットで宇宙人はいるかと検索したら、京都大学の白眉会というところがヒツトしました。すると教授や准教授の人達の座談会が出てきました。ある学者はこの銀河系に仮に人類らしきものがいたとしてもそれは文明をもたない低劣な人種であるだろう
と書かれていいました。更に地球文明が銀河系宇宙の中で最先端を走っているとまで豪語しているのです。まさに日本の最高知性を持つと言われている人達がかようなことを言っているのです。その教授たちに指導された学生は教授の言われるがままそれを鵜呑みに信じ、また彼等の後進に同じことを伝授するわけです。全く茶番です。彼等はあと何十年か後、宇宙の実相が少し明らかになった時、自分の言説を真に恥じいることになると思います。乞い願わくば若い学徒の中から教授達に堂々と対論をぶっつけて新しい学説を立ち上げて欲しいと思います。

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