覚者慈音356 八流界の人類とは 帰途案内記 セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記
その13
八流界の人類とは
僕はこのブログに中世に描かれた画像を数多く多用してきた。例えばビ-ナス、観音像、聖母像、イエスの受難像等々を掲載してきた。その一つの理由はこの九.八流界などの進化した人類をなんとかして皆さんに示したかったからに他なりません。当然、実際の八.九流界の人類は地球人の描く理想画とは大きく乖離している筈です。そんなものは何処をさがしても見つかるはずもない。そこで中世のヨ-ロツパ人が希求した人類の究極の理想画を取り入れたわけです。お陰様で素晴らしい画像が沢山見つかりました。
未知日記によればこの太陽系惑星の中にも地球人より進化した文明があることが示唆された文章が数行だけ書かれた箇所があります。その星では僕たちが使っている電気とは違う電気が使われいるそうです。僕たちが使っている電気は光気素電気と呼ばれ、彼等が使う電気は気光素電気と呼ばれています。その電気を僕たち地球人が使うことができるようになったなら、人類にとってとても有用な発明資料を教えてもらえるそうです。よくTVや映画小説等で「宇宙人の侵略や侵攻」などをテ-マにしたものが興味本位で放送されたりしますが、あれは全くの出鱈目です。それとは逆に人類を監督して、善導するために接近してくるのだと考えます。一見荒唐無稽に思われるかもしれませんが、その進化した人類から今、地球が直面している多くの諸問題の解決方法を教授してもらうことを、世界に先駆けて日本が率先して行うべきです。世界中に散在している優秀な行者と優秀な科学者とによるプロジェクトを立ち上げ、新文明を取り入れることは喫緊のテ-マだと思いますが。
こんなこと一般の世の中でいえば、それこそ一笑に附されることは必至ですね。まことに残念です。仮に日本で一学徒がそれを云えば、彼は学問の道を恐らく閉ざされてしまうに違いない。この国の悪しき風土と習慣だ。でも何れアメリカがそれをやるでしょう。あの無神論の国、ロシヤや中国も虎視眈々とそれを狙っている。その時どうするのだ日本は。いつまでも後塵を拝していてはいけない。
「一犬虚に吠ゆれば万犬これ実を伝う」の諺の如く、誰かが云わなければ・・・・・
是を書いているとき、偶然にもネットで総理談話が流れた。
帰還した宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さんが25日、首相官邸で安倍晋三首相と面会した。首相から「宇宙人はいると思うか」との質問が飛び出す一幕も。金井さんは面会後、「(宇宙には)非常に夢がある。もし(宇宙人が)いるんだったら、その証拠を突き止めたい」と笑顔で記者団に話した。