宇宙の共通言語である無言詞の大事を伝える未知日記の書

 


 今大霊界の書を読んでいたら、ふと思いついた。それは以下の通り。この大宇宙中どこもかしこも教主寛大による法話が各星雲の各星々、そして各国、さらに各民族の言語に同時翻訳されて数千億人、いやそんなちっぽけな数じゃない。それ以上の遥かに多くの宇宙人達によって真剣に受電されている。地球の日本国ではその書は未知日記と呼ばれている。まだ読んでいる人々はほんの僅少な人達だ。未来の地球人は科学の発達のお陰でこの太陽系惑星の中にも未知日記を読んでいる人達が多くいることをやがて知ることになるだろう。こんな話を平然と人前でしたらきっと人は云うだろうな。「あの爺さんとうとう病気になってしもうたなあ」と。それでも構わない。あと余すところ二、三日でこの大霊界のブログは終わる。そうしたら貴方はもう二度とこの大霊界の書と触れる縁をなくすことになる。折角この日本国に人間として誕生させられたのに誠に誠に勿体ないことじゃありませんか。
教主寛大曰く、

「現在やかましく唱へられ居る原子理論に関しても、円海は既に遠き昔より彼はこの理を究め尽しありしなり。彼は其以上の学理の蘊奥を究め居る大学者にして、汝等諸子の世界に今尚居を有し居るならば、彼の新しき学説は地球上に於て大波紋を巻き起こすならん。されど斯る微々たる事を彼は念頭にはかけ居らざるなり。天界の極妙より汝等の世界を観望するならば、実に小児の悪戯ごとをなし居るにすぎざるが故なり。されど諸子の世界は未だ進化なし居らざるが故にその程度にてよし」と

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