未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO 8 浮住界について 教主寛大 講述 汝等... 続きをみる
2023年11月のブログ記事
-
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO 7 教主寛大 講述 年長けて推理力の伸びゆくがままに頭をもたげて来るは、即ち魂あ... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO6 教主寛大 講述 汝等衆人は死して地球を離れなば如何なる所に行くかと云ふ思ひに対... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO5 教主寛大 講述 白血球の中に保持せらるるプラスマのはたらきが、活力素を作る源な... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO4 教主寛大 講述 汝等衆人の如く肉体の中に心をいれて、その心によって肉体すべてを支配なし居る故... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO3 教主寛大 講述 滅するものは滅する方向に向はしめ、滅せざるものは滅せざる方向に向はしめずば、正しき自然を知ることは難し。不滅のものを滅する方向に向は... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO2 教主寛大 講述 旅するものの最も楽しき春は目前にあり。やがては満山悉くが花又花と競ひ咲きて汝等衆人を招かん。かくなりてはにぶき足は尚もにぶりて、歩みは意の如くには... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 NO1 教主寛大 講述 教主. 出座. 厳戒の辞 テッシン、セイキョウ、ミキョウ、泰岳円海の如く神の栄光に浴したる者にして真の神を知る。汝等衆人は神ありとのみ聞かされて真の神を知るあたはず。知ることを得ざる... 続きをみる
-
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の壱 テツシン貴尊講義 緒言 教主寛大、我、テッシンを召されて曰く、汝、テッシン、我、この書を講ずるにあたり聴講者の心構へを知らしめ過失なからしむるよう、汝の口より予め彼等に語りをくべしとの命に従ひ、是より汝等に緒言として語り... 続きをみる
-
-
-
ヒロさん転記したものをここに掲載しています 絶対界 第六講 心と霊気の交はりの関係について テツシン貴尊講義 絶対界 第六講 心と霊気の交はりの関係について テツシン貴尊講義 大地の恩恵を忘却して徒らに空の高きを望み居るが故に、折られ倒さるる如き過失を犯すも、是一方的にし... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第六講 心と霊気の交はりの関係について テツシン貴尊講義 此時慈音曰く、我等はあさはかにして智慧なし。心と魂の区別の理は朧気ながら解することを得たれど、事実日々の生活に於て何等か他に、適当なる教へにあずかりたしと。 我、是に答ふべ... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第六講 心と霊気の交はりの関係について テツシン貴尊講義 医者の認めたる処方箋を護符と信じて服用して、病気を治癒したる老婆すらあることの例話を、諸子は記憶し居るならん。斯ることを科学的より考ふれば、実に滑稽の如く感じらるれど事実老... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第六講 心と霊気の交はりの関係について テツシン貴尊講義 従来よりのベ来りたる如く心意魂魄霊の関係は、既に諸子も解したるならん。 是等のすべては皆悉く気によつてつながれ居ることも考慮せざるべからず。心と意との陰陽関係に於ても、気に... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第五講 先づ心と魂との区別 テツシン貴尊講義 兎に角心のみの生活に甘んじ居りては、動物性にて終るの他なし。早くめざめて魂を見出し、是に心を委せて心魂互に融和した生活をなすことによつて、はじめて人間の姿となるなり。然らず... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第五講 先づ心と魂との区別 テツシン貴尊講義 諸子は禅門の僧を見て狂人扱ひになし居ること多からん。 坐禅工夫して漸く魂を見つけたる僧に対してすら、 諸子は狂人の如く思ふならん。 さりながら現今の僧達は昔の徳者の説をとり入... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第五講 先づ心と魂との区別 テツシン貴尊講義 諸子は心と魂の区別を知らざるが故に、自然の理をきはむる事あたはざるなり。 心を魂と考へ居りては、到底人間の何なるかを知ることを得ざるは当然なり。人間と動... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第四講 神我一体によって真の自由は得らるるや テツシン貴尊講義 是等の理を深く考へ見ば自由とは如何なるものか又自然とは如何なるものかの想像は得らるる筈なり。 現今汝等が世界の自由主義と称し居る法則は、すべて天理に作る主義なる... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第四講 神我一体によって真の自由は得らるるや テツシン貴尊講義 近来の科学者が心霊とか称して、妖怪を彼是論じ居る如き愚昧なるいたづら事は、恰も小児が玩具を以て遊ぶに等し。斯るものは霊にあらず。故に斯る考へを以て研究なし居る... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第四講 神我一体によって真の自由は得らるるや テツシン貴尊講義 心魂の一体化は至極簡単の如く感じらるれど事実は左にあらず。 仏書にもある煩悩の犬は追へ共去らず。 菩提の鹿は招けども来らずと云ふ言葉もあるなり。即ち雑念妄想... 続きをみる
-
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第四講 神我一体によって真の自由は得らるるや テツシン貴尊講義 此講目の如く神我一体とならば不自由の束縛は解かれて解放せらるるやと云ふに対し、諸子は更に迷ひを深くするならん。神ありと思ふ心にすら不自由を感ずるに、神... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第三講 自然と自由の関係について テツシン貴尊講義 第三講 諸子は従来学び来りたる魂心一体の理は既に承知なし居るならん。 我に魂ありと云ふことは既に諸子も知り居る筈なり。されば我等が語り来りたる理論より推測する時は、... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第三講 自然と自由の関係について テツシン貴尊講義 第三講 其は兎に角神我一体となる事の理を解したるならば、 如何にせばなし得らるるかの法を修めざるべからず。神の存在の有無を先づ捨てて兎に角神ありとの念を貯へよ。然し... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第三講 自然と自由の関係について テツシン貴尊講義 第三講 泰岳は自然を尊び自然を認知なし居るが故に、斯る事を伝ふるに対しても、決して偽はりとは思はざるなり。さればこそ彼は慈音の耳をふさぎたるなり。即ち慈音は大自然と... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第三講 自然と自由の関係について テツシン貴尊講義 第三講 諸子は恰も是等を具備する僧に等し。 名づけて是を仏法僧の三宝と見るも可ならん。仏は神なり。自然は法なり。是を用ゆるは僧に相当する諸子なるべし。故に空なる神... 続きをみる
-
絶対界 第三講 自然と自由の関係について テツシン貴尊講義 第三講 自然と自由の関係について 諸子は神を知りて神と共に生活する事あたはざるは、即ち自然の道理を体得なし居らざるが故なり。 神の存在の有無を論ずることを暫く止めよ。 兎に角自然と云ふ事に対して、自然は神なりと... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第二講 大自然と小自然の関係 テツシン貴尊講義 すべて呪とか呪文とか、或は行者の法力のうち印を結び九字を切る等々の方法に於ても、現今の学理にては迷信盲信として省顧(かえりみ)ざるは、即ち自然の道理を知らざるが故なり。... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第二講 大自然と小自然の関係 テツシン貴尊講義 諸子は斯るものを見て形に囚はれ居るが故に、珍らしきとか有難しとか云へる念の生ずるならん。されど斯る誤ちたる念は早く明らめよ。 然して正しき自然より是を見なほすならば唯訳... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第二講 大自然と小自然の関係 テツシン貴尊講義 空より空を追ひ求むればはてしなし。 はてしなき所を盲目的に歩み居らば、転落するは当然なるべし。諸子は盲人なり。我等は手引きの役目を命ぜられたるにすぎず。されば我等の手にす... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第二講 大自然と小自然の関係 第二講 大自然と小自然の関係 テツシン貴尊講義 前講の法則より自然と云ふものの理を探り求めざるべからず。第二講目に掲げたる大自然と、小自然と名づけしは他ならず。 全宇宙を大自然として研究す... 続きをみる
-
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 テツシン貴尊講義 斯るまぎらはしき方面に諸子の心を引き入るるも、すべては空のはたらきなり。変化性絶対も不変性絶対に包和せられあるが故に、変... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 テツシン貴尊講義 諸子が現在用い居る易学の理論として、大極別れて両儀、別れて四象、別れて八卦、別れて何々と語り居れど... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 第一講 不変性絶対と変化性絶対との関係 テツシン貴尊講義 成人聖者に問ふて曰く、絶対とは如何と。聖者庭の池水を指示して、絶対とは此池を指しその中に有する水も... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 巻の三 絶対界とは如何なるところか テツシン貴尊講義 然るに諸子は未だ相対信仰より度脱しあらねば、その意味は察すること難からん。 こだ... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 巻の三 絶対界とは如何なるところか テツシン貴尊講義 絶対界に生れて絶対界に帰る。 もし其が中途にて絶滅するものならば望を達したりとは云ひ難し。 先にも語りし汝は永久汝なりとの説より是を考察... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 全宇宙より更に宇宙と組織されて、その宇宙の中の一部に作り出されたる汝等が世界と雖も、根は一つにして、たとえ形状の異なりありと雖も、大体の骨組はすべて一つの原理よりその... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 好むと好まざるは和合するものにあらず。是を縁なしと云ふなり。縁なき衆生は度し難しと仏書に認めあるはこの理なるべし。故に己の欲する方向に心をむけ居らば、是に対してそ... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 されど是は方便にして帰するところは、自己の魂を発見する方便にすぎざるなり。信の力すぐるれば自己の魂が稔りを全うすることの理は、かくの如き関係となると知らば更に新らしき... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 霊気と霊気の化合は先づ諸子の世界にて譬喩をひくならば、空気の其として教ゆるの他なし。諸子はこれによって霊気の交はりが縁によってつながれあることに気づくならん。然して縁... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 全宇宙の成立を枝葉に渡って考察せんとならば、如何に知慧ありとも如何に学問ありとも、到底計り知ることあたはず。されど是等と雖も人体の構造より考ふれば大同小異なるが故に、... 続きをみる
-
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 此事柄より広く考察せば信仰とは神のみに限らず。すべての有益なるものならば引き入れて差支なからん。神ばかりが入り来りたりとて他のものを引き入るる知慧なければその信仰は空... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 諸子の語り居る言葉に有縁無縁と云ふことあらん。有縁とは融和性にして、無縁とは分解性なりと知らば可なり。例へば紙上に一線を引く。 是が融和性なるによって線となりて現はる... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 諸子は神仏の下僕にして、神仏の命に従ひて凡てに務めをなし居ると云ふ考へにて、行じ居らば其にて可なり。一つの命を受けてつとめ終らば、神仏より賞せられん。その賞せらるる言... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 諸子は神仏の下僕にして、神仏の命に従ひて凡てに務めをなし居ると云ふ考へにて、行じ居らば其にて可なり。一つの命を受けてつとめ終らば、神仏より賞せられん。その賞せらるる言... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 諸子はなまじ知慧の備はりありて、其が却て信仰のさまたげをなし居ることに意を用いよ。今も語りし隣家の未亡人の言葉の如く、念力にて人を陥るる底の人は常識の備はり薄き人にて... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 諸子の信仰とは確定したるもののみを、信ずる力を養はんとするが故に、却て雑草ははびこるなり。此理を悟らんとなれば、先づ信仰に相当する霊地を発見するにあらざれば、正しき信... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 今慈音は隣家の未亡人と語り居るを聞くに、その未亡人の曰く、「人を呪ひて死に至らしむる如きことのなし得るや」と。慈音是に答へて 「其は念力と称して念の力強ければ、なし得... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 天地相和してすべてをつくる。天と地と合するを諸子は会ふと云ふならん。会ふとは愛の意味なるべし。 我等、諸子の世界の言葉を知らねば、その意味の如何あらんかは知らねど、天... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 夫婦の愛は自他の愛にして、心の愛にあらずと云ふならん。されど現今称へ居る諸子の世界の夫婦愛は、我等の眼より見る時真の夫婦愛にあらず。即ち個人愛に属すること多し。 ... 続きをみる
-
ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第十章 霊気と霊気の交はりに就いて テツシン貴尊講義 我と慈音が語り居るも、即ち霊と霊の交はりあるが故なり。霊眼の度加はるに従ひて、神の世界に通ずることは、既に末知日記にて語り居る如くなれば、朧気ながらにても諸子はこの... 続きをみる