2023年1月のブログ記事

  • 終生忘れ得ぬ旅 3

    怖かったことは国道一号線を走つている時だ。横一メートルのところを大型トラックが疾走していく時などは、風圧で身体が引き込まれそうになる。走行中は殆ど前方を見ずに、バックミラーに全神経を注いだ。それとトンネルも恐怖だった。今のようにトンネル内に照明など全くなかつた時代だ。いうならば日中でも漆黒の闇だ。... 続きをみる

    nice! 6