覚者慈音698  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音698 未知日記 第四巻       心の巻            暗示は因、言葉は肥料、念は実         其の1                         ミキヨウ貴尊講述  換魂についても入魂についても、種々様々あれども、原理は前に述べたる如きに他ならず。故に他の例を語るを避くべし。  即ちその多くは暗示のために念の実を結びて、一時魂魄を休めたるに過ぎざるなり。此魂魄は他…

覚者慈音697  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音697 未知日記 第四巻       心の巻              換魂と入魂                                ミキヨウ貴尊講述  魂を入れ換えると云ふ。即ち換魂、又は魂を他に送り入るる、即ち入魂の行ひ得らるるものなるかと云ふ理論なり。我は今慈音に講義をなさんと霊波を送るも入魂の一種なり。然れども是は完全なる入魂にあらずして送魂と称ふるも可ならん。又換魂…

覚者慈音696  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音696 未知日記 第四巻       心の巻              人通力                                ミキヨウ貴尊講述  霊は空源力に合ひ、魂は光体性に、然して魄は気体性に合ふ。故に此三気合して作り出されたる気光素の力こそは、大なる働きをなす。三気一体ならざる気光素は働くとも、極めて小さき力にして一方に傾くのみ。その三気一体となるを仮に人通力、或は…

覚者慈音695  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音695 未知日記  未知日記 第四巻       心の巻                             人間は屡々再生、生れかわるか                                ミキヨウ貴尊講述  古来より死後蘇生したる伝説は数多あり。最も衆人の今も印象に残りあるはエス、キリストの蘇生、釈迦の再生等なるべし。中にもキリストは十字架にかかり、蘇生したりと云ふため…

覚者慈音694  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音694 未知日記  未知日記 第四巻       心の巻              信を正しくせざれば魂は迷ふ               幽霊画家  其の2                              ミキヨウ貴尊講述  邪滔(じゃとう)の戒にて説きたる如く、是等の魂は気の合ふ処の母胎を尋ね求めて、是に宿りて残余の定命を全うするもあり。然らざるものは地上又は空間をさ迷ひ居…

覚者慈音693  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音693 未知日記  未知日記 第四巻       心の巻              信を正しくせざれば魂は迷ふ               幽霊画家 其の1                      ミキヨウ貴尊講述 「さる所に一人の画工行脚の旅に出で、途中山津波にて死したれば、其の村人より彼が妻に知らせたり。妻は彼を懇ろに弔いありけるが、彼旅立ちたる時、我三年後に帰るべしとの約を守りけ…

覚者慈音692  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音692 未知日記  未知日記 第四巻       心の巻              その1                                     ミキヨウ貴尊講述  我等もし汝等が従来体験し来れる事柄を、基礎標準として天界の有様を偽りて伝道せば、汝等の念はその偽りを信じて、必ずや念によりて其世界を組織するならん。然れども其念尽きたらんには霊は迷はず、魂は迷道をたどる事と…

覚者慈音691  未知日記 第四巻  心霊雑話  伊東慈音

覚者慈音691 未知日記  未知日記 第四巻       心の巻              その1                                     ミキヨウ貴尊講述  朝に扉を開き。夕に窓を閉す汝等が世界より、無極無辺の神界を知らんとするは、恰も大海に一毛を探らんと欲するよりも尚難し。況や是を語らんことの言語に於てをや。我等の汝等に教えんと欲する処のものは、即ち他なし。唯…

覚者慈音690  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音690 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     ミキヨウ貴尊講述  人間には神経と称する網膜ある如く、地球にも電気と称する網膜あり。是に感じて肉体は苦痛を増し、又快感を覚ゆることは一般の知る処なるが、此神経を苛すものは気の持ちかたによると云ふも、汝等の知る処なり。されば、…

覚者慈音689  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音689 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     ミキヨウ貴尊講述  行法に於て貴尊が説かれたる如く信仰なき様々の霊魂は、昇天するを得ずして、地球の空間に浮遊することを示めされたり。汝等の肉体に宿れる煩悩は汝等の肉体を離れざると同様なることを知りたるならん。汝等の肉体は健全…

覚者慈音688  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音688 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     ミキヨウ貴尊講述  今より行を修めて人道の全きを得んことを願ふ人は、宜しく過去の悪行為を清除して後、行につくべし。古き行為は念に残りて、行の妨げとなる故なり。恰も泥土の瓶に残ると同様なれば、早くその瓶の水を取り換えざるべから…

はじめてこのブログに眼を通された方に一筆申し上げます

   僕がブログをはじめて今日で丁度9ヶ月目。初めて ご覧になる方はこの本は一体何なんだと思われる方も沢山居られると思います。そこで全体の概略とその要旨を述べておきます。例えばgoogleで大霊界と検索しても出てくるのはあの丹波哲朗氏の大霊界のみ。 でもこの世界は人間が死後、直ぐに移される浮住界といわれる世界のことであって、いわゆる迷いの世界です。世の中に流布されている大部の書籍はこの冥途の世界…

覚者慈音687  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音687 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     ミキヨウ貴尊講述  肉体は時間によりて亡ぶ。霊魂は永遠に亡びず。心は中間にありて肉体に順ずるなり。恰も天地の間の空気の如し。天は霊にして、地は肉にて心は空気と考ふれば可なり。悲みは雨にして、怒るは暴風なり。晴朗ならばたのしく…

覚者慈音686  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音686 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     テッシン貴尊講述  然らば如何に修行をなすべきかと迷ふならん。迷ひは娯みにあらず。迷ひは汝自身なり。故に自分を捨つべし。即ち棄我なり。自分を中心となさば永久の安楽は望まれ難きなり。汝等は常に無我と云ふ言葉を口にして、真の無我…

覚者慈音685  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音685 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その2                                     テッシン貴尊講述  斯くせよと命じらるれば却って意を決するを得れども、斯くせば是か、せざるが是かと思ひ惑はば決意は得難く、光陰を空費する他、何等進展せざるはすべての人の常例なれば、迷ひあらば汝の親に相談せよ。人間は一分時さへ…

覚者慈音684  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音684 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その1                                     テッシン貴尊講述  神の有無に思ひ煩はんよりは無と考へて己の力によりて、神を作り出せよとミキョウは教えたり。真に面白きと我は感じたり。恰も極楽を念力によりて求むると云へるに等しければなり。理論は如何にとも説き得べく、実行に移…

覚者慈音683  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音683 未知日記  未知日記 第三巻       安楽の巻              その1                                         テッシン貴尊講述  老者は過去を語り、若者は未来を語る。即ち老者は帰らんとなし、若者は行かんとするなり。ミキョウの説きたる如く旅する者の娯みは道中にあるならん。斯く考え来らば行因行果は、安楽の根幹をなすと云ふ事を得。…

覚者慈音682  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音682 未知日記  未知日記 第三巻       喜悦の巻              その4               喜心録         唯論議  無問答                  ミキョウ貴尊講述  然らば水とは何なるかは、汝等も既に覚りしならん。神の恵み給へる智慧にして汲めども汲めども尽きざるなり。悪念の泥水を清めて、善念の清水を求むる時此処に喜悦の念と入れかはる。喜…

覚者慈音681  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音681 未知日記  未知日記 第三巻       喜悦の巻              その4               喜心録         唯論議  無問答                  ミキョウ貴尊講述                    此処に最も留意すべきことは、瓶の濁水が静かなれば、泥土は沈滞して表面は清となるについてなり。人常に安ければ風波起らず、平和なり。然れども…

覚者慈音680  未知日記 第三巻  念力集    伊東慈音

覚者慈音680 未知日記  未知日記 第三巻       喜悦の巻              その3               喜心録         唯論議  無問答                  ミキョウ貴尊講述                  テッシン貴尊講述 ミキョウ貴尊講述  慈音よ。汝今円海翁の実話により深く悟りし処ありたるならん。泥水の教え、砂をくぐらせ、布目を通して、是を…