未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 ここに注意しをくことあり。心意魂魄は位置を有す。位置を有するが故に時間空間あり。されど霊には位置を有せず。故に時間空間はあら... 続きをみる
2023年10月のブログ記事
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 小なる蟻蜂は人智に比して優れたる本能を有し、大なる象は人智に遠く及ばざる本能を有す。されど人の力は象に及ばじ。斯る本能を其々... 続きをみる
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未知日記霊話集千百八十三回 光明論 下巻 巻の十 短歌に「いそがずばぬれまじものを旅人の、あとよりはるる野路の村雨」とか云へるを我は聞きたり。汝等はぬれずして旅せよ 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 人を導きて信仰に入らしむる方法には種々なる道あれども、是を大別せば順応信仰と恐怖信仰の二つに帰せしむる事を得るなり。順応信仰... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 とにかく此装束を完全に着用するを得ば、始めて真の人間の本分は尽されたるなり。仏教者は是を仏と云ひ菩薩如来と様々むづかしき言葉... 続きをみる
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未知日記霊話集千百八十一回 光明論 下巻 巻の十 ありとあらゆるすべての者を完全に育てあぐるを救ひと云ふ。神は廃物を造りあらざれば是を活用するを救ひの一大事とは云ふなり 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 明日よりは否々今よりは汝等は智者なり。徳者なるべし。霊光の冠を戴き、足には自由の沓を下さる。さらば自由の沓とは如何なるを云ふ... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 感謝する心は信仰の現はれなり。仏を有難しと感ずるは信心のあらはれなり。神を忝なしと尊ぶは信念に属し、すべて宇宙或は全宇宙の徳... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 正しき信仰を求めんとならば先づ信心、或は信念を養成せざれば信仰を理解しあたはざるべし。即ち信心信念は信仰に入るの門なればなり... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 さて次には信仰の帯、迷ひ迷はさるる事なき永久不変の信仰の帯をかたく結ばざるべからず。信仰の帯とは如何なる事を指すか。即ち情(... 続きをみる
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未知日記霊話集千百七十七回 光明論 下巻 巻の十 慈悲と云へる言葉の意味はその範囲きはめて広く、且つ深淵なれば筆舌にては尽し難し。されば上着を与ふべし。是を着用して以て自覚せよ 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 もとより親子の愛は愛なれども帰するところは肉親の関係より生じたる愛にして大愛とは云ひ難し。即ち動物性愛なれば余儀なき愛と見る... 続きをみる
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未知日記霊話集千百七十六回 光明論 下巻 巻の十 セイキョウ、ミキョウ等が屡々愛に関して語りたれど、汝等は理解なしたる如く、又理解せざる如きうらみあれば我、今いささか説き聞かすべし 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 先づ肌着の情(なさけ)について考へをめぐらし見よ。汝等の情は情に似て情にあらざる事に気づくならん。何となれば汝等の情は帰する... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 其は別として全宇宙及び宇宙にありて、すべては動じて須臾(しゅゆ)も休止しあらざることは汝等も既に学びたる故に全宇宙は間断なく... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 あやまって再び下界に墜さるること勿れ。かりそめにも下界に未練を残すべからず。さりながら下界の友を救ひて無位の世界に導く願ひは... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 汝等はこの事柄を理解して我に面を向くることに努むべし。然して神徳を深めよ。霊光の衣を身に纏いて後大なる活眼を開らきて、下界を... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 動物の臭気は失せたるか。よく洗ひ、よく薫じて無垢無臭となり来れ。垢とは何なるか、即ち人界をはなれて尚残る執着と未練なり。潔く... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 汝等が心を脅すものは生死にあらずして不安なるべし。この不安は帰するところ境遇ならん。美はしき詩歌を聞きては情熱を感じ、或は哀... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 汝等の肉体には喜怒哀楽ありて日々精神状態に変化を来す。この理はテッシン等が教へたる如く、人体は地球と同様に組織されありて恰も... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 もし慈音が肉体健全にして肉眼開らけ居たらんには信仰は得られず、又神より遠ざかり居て、今日の恩恵を得ることは得ざりしならん。彼... 続きをみる
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未知日記霊話集千百六十八回 光明論 下巻 巻の十 汝は証人として召喚されし時、如何に答ふべきか。是なる問題を解決し見よ。我、巻末迄汝等に回答せず残しをかん 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 気を洗はんとならば気を以てせざるべからず。その気とは何ぞやと云ふに悪き心は善を以てしては唯争闘となりて容易に脱落せざるにより... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 汝等汚れたる動物性の衣を脱ぎたり。我、今日新しき人間性の衣を纏はしめんとす。此衣は夏暑からず。冬寒からじ。洗ふに従って光沢は... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主寛大 講義 一日を過したる汝、一年を暮したる汝、一生を送りたる汝、何れの点に相違あるか。静に考へ見よ。すべて汝等人界に籍を置くものにあら... 続きをみる
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未知日記霊話集千百三十二回 光明論 下巻 巻の九 心意の愛は憎しみを有すれども、信仰の愛は無限なるが故に憎悪を伴はざるにより絶対愛なり。我今コウの門を汝等に開かんとす。 テツシン貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 されば魂魄霊は無にして無ならず。わけて絶対無とも見るべき霊より相対無なる魂魄を現はし更に相対無... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の十 完結篇 教主、出座、厳戒の辞、礼拝 教主寛大 講義 善智進めば悪智是に順じて進む。進むるは是か、進めざるが是かに迷ふならん。善悪即ち迷ひなり。焉ん... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 テッシン貴尊最終講義 テツシン貴尊 講述 此センの門に於て汝等は何事をも心づかずして唯漫然と見守... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 テツシン貴尊 講述 汝等に云はすれば人間は人間にして獣類にあらねば、世間一般の習慣に従ひて生活な... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 厳戒の辞のこと テツシン貴尊 講述 人間に限らず一切悉くがチに生れセンに終らば、其にて本来の使命... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 厳戒の辞のこと テツシン貴尊 講述 余事は別としてセンの門を人心に適用せば即ち従来心につもりたる... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 例話 ある彫刻師のはなし 続き テツシン貴尊 講述 若し彼の心に錯覚を与へたらば彼の彫刻は完全な... 続きをみる
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未知日記霊話集千百五十九回 光明論 下巻 巻の九 即ち三十体の像はフクに合ひ最後の一点はセンに合ふ。汝等此理を悟り居るや。大悟は此処にあり テツシン貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 例話 ある彫刻師のはなし テツシン貴尊 講述 或彫刻師僧より依頼されて仏像を刻みたれど僧は是を受... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 神僕の働きとは テツシン貴尊 講述 すべて相対的の世界には対象となるべきものあるによって其対象と... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 永遠永久不変の世界へ テツシン貴尊 講述 斯くも偉大なる法網なれば一度誤ちて網に触るれば負傷の苦... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 宇宙には無空気の世界に住む人類はいる。しかも地球人の智識の数十倍の智慧をもつといわれている 神による宇宙製造機とは・・・・・ テツシン貴... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 テツシン貴尊 講述 フクの門は未だ融和の法に合へるにより三満一欠の境涯にをかれたり。されば是を組織... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第四章 セ ン の門 テツシン貴尊 講述 さて今日迄見聞なしたる七個の門のすべてを此処に要約して考ふれば大悟とは人... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 神は実在ならずして無限の力ある空の存在と知りて信仰を求よ テツシン貴尊 講述 フクの門には神の命を... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 二重魂とは テツシン貴尊 講述 所謂二重魂と云ふは汝等に分り易く説明すれば汝等人と語り居る時... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 三満一欠の世界とは テツシン貴尊 講述 フクの門は動物はもとより森羅万象悉く凡て一切を組織し... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 三満一欠の世界とは テツシン貴尊 講述 次に第二流界より法網をくぐりて自由に出入りし得ると云... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 三満一欠の世界とは テツシン貴尊 講述 汝等の答への如く完全なる桶の水は洩れざるが故に満たさ... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 八大門とは宇宙製造機のこと テツシン貴尊 講述 是等の中には天界に昇れる者、或は父母兄弟或は妻... 続きをみる
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未知日記霊話集千百四十七回 光明論 下巻 巻の九 修験者たちは此門の原理を応用して同志相互に通信なし居るなり。謂はば汝等が日常使用し居る電信電話の如しと知るべし テツシン貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 八大門とは宇宙製造機のこと テツシン貴尊 講述 一時的の元気は作り出せしものなれば忽ちにして... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 八大門とは宇宙製造機のこと テツシン貴尊 講述 汝等神と共にある事を知りながら神を見ざるによ... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 此問に対して明確に返答なし得る者は幾何ぞ。若し汝等の心に連想し居る如き神... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 汝等此門に入るを許されて先づ第一に眼(まなこ)に映ずるは各界より集り来りし見... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 さてギョウの門の空源体性が空源力を働かせて、コゥの門に侵入して光源体制と気源... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 光には熱を伴ふものと又然らざるものとの二種あり。気に於ても亦同様の関係あ... 続きをみる
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未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コゥ の門 テツシン貴尊 講述 此例話は滑稽の中に覚る処は深からん。汝等よく考へ見るべし。汝等が世界の多くの人... 続きをみる
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未知日記霊話集千百四十回 光明論 下巻 巻の九 全く宗教心なき人はすべてに偏し易き傾向あるも事実なり。故に今一歩と云ふ地点にて振り落されて目的を達するに至らずして失敗に終るは通例なり テツシン貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コゥ の門 テツシン貴尊 講述 所謂物事は一方に傾けば倒るるは必然なり。故にあまりに熱情的にはしる時、冷静を... 続きをみる