未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO78 大霊界とは如何なる場所か その3 教主寛大 講述 兎に角神より出でたる汝等諸子は神の世界に帰りて、神と同居す…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO77 大霊界とは如何なる場所か その2 教主寛大 講述 汝等諸子と雖も肉体を有する間に真のさとりを得たらば、無言詞界の声は…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO76 大霊界とは如何なる場所か その1 教主寛大 講述 汝等諸子の世界は大地を主として、凡てを養成するに便ならしめ…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO75 未来観 その五 教主寛大 講述 昭和二十六年四月十四日のこだま会に於て、泰岳が語りし銘香の談話を諸子は如何に聞…
覚者慈音118 未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO74 未来観 その五 教主寛大 講述 もとより我の語りたる、禅は善なりと云ふことはこじつけにして、正しき言葉にあらざる事は我よく是を知る。禅とは即ち静の意味を云ふなら…
僕はクリスチャンではないけれど、イエスの次の言葉が好きだ。 「我、誠に誠に汝等に告げん、一粒の麦もし地に落ちて死なずば、唯一つにてあらん。もし死なば多くの実を結ぶべし」 この言葉はドストエフスキ-の小説であるカラマゾフ兄弟の冒頭に掲載されている。 ある文学者はこの小説を人類の精神的所産のなかで最大で、最高のものであると云い、唯一聖書だけが是を越えるであろうとまで絶賛されている。なぜなら聖書は…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO73 未来観 その五 教主寛大 講述 汝等諸子はこの例話によって、不滅の霊とは如何なるものかを想像し見よ。禅門の僧が口ずさみたる短歌に「本来の面目坊の立姿一眼見しより恋となりけり」と云…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO72 未来観 その五 教主寛大 講述 或人名僧智識より人間には、不滅の魂の具備あることを聞き如何にかしてその魂を発見せんとて、種々様々の修行をなすも不及。彼は禅門の僧によって静座の法を聞き是に依って見性せんとはかり、所かまはず端座して修行を重ね居たりしが、或…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO71 未来観 その五 教主寛大 講述 汝等衆人の住める地球の表面は、古来より徐々に変化なし来りたれど、古今を通じて今も変…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 未来観 その四 教主寛大 講述 小児が日一日肉体と共に発育し追々智慧づき行くは、人魂の種子が発育して伸び行くによってなり。魂の育たり行くは、無始終霊…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO71 未来観 その四 教主寛大 講述 汝等日々の生活は心によって支配せられ居るなら…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO69 未来観 その四 教主寛大 講述 未知日記に於て語りたる如く、霊魂不滅の事柄に対して、諸…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO68 未来観 その四 教主寛大 講述 我、前講の講末に於て人身が分解されて無始終霊子にかへりた…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO67 未来観 その三 教主寛大 講述 諸子は米の何なるかをよく知る如く、人間の造主なる神は人間…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO66 未来観 その三 教主寛大 講述 例へば心臓のはたらきが静止すれば、全身悉くが休止して死体…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO65 未来観 その三 教主寛大 講述 此事より考察すれば人間の位置にをかれたる喜悦に対して感謝せ…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO64 未来観 その三 教主寛大 講述 有形と有形の対立は形あるが故に種々様々の論議が交はさるれ…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO63 未来観 その三 教主寛大 講述 大都会の人に対して太陽の出没はと聞けば甍より出でて甍に入…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO62 未来観 その2 教主寛大 講述 未来観に時間を与ふるが故に、恰も望遠鏡を逆に見ると同様の…
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の弐 NO61 未来観 その2 教主寛大 講述 慈音はセイキョウを慕ひて彼にすべてを任せ居るが故に…