未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十六回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 気光素の法を学び得たる我等の機械は、決して故障を生ずるものにあらず。されば諸子は知慧をみがきて、早くこの気光素の法を会得せば、如何なることをも意の如くはたさるるなり。知慧をみがけと云ふことは、即ち気光素の法をとれと云ふことにて、種々様々の法力を感受せよとの意味にはあらざるなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人           テツシン貴尊講義  慈音は永らくの間棄屍の法に苦みて、漸く魂の受信器を完成なしたるが故に、円海放送局或はミキョウ、 セイキョウ、テッシン教主等々の、放送局より発する電波を受け入るるに到り居る迄なり。 近代の如き欺瞞者の世を欺く神懸りとか云へる如き偽はりの行者にはあらざるなり。 分身法とは所謂一つ…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十五回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 肉体は地上の引力によって、雲の上に昇ることあたはず。されど汝の魂は雲の上はおろか、宇宙全土にまたがりて自由に、往来することを得るなり。行ずれば我等の如く自由の行動をなすのみならず、分身して種々様々の任務をなすことさへ、なすを得らるるなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人           テツシン貴尊講義     肉体は弱し。何日如何なる時、如何なる危難に遭遇するやも計られざるなり。かかる危険なる住居に永久止まることを得んや。 宏荘なる住居にて安しと思ふも錯誤なり。 如何なる危険は襲ひ来るかは測り知れざるならん。其にも不拘安全なりと思ひて住居し居るにてはあらざるか。 火災にて家は…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十四回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 余事はとにかく汝等は人間性を守り育てて、世の中を安定せしむる方向に力をむけよ。然して神を知り、天の高きをさとりて、一日も速かに天理に従ひ正しき道を歩みて、神の意に従って移さるべき処に、永住せんことを計るべし。動物性本能に囚はれ居ては、永久生死の苦を味ふ他なかるべし テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています  絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  斯く語り居る時、慈音我にむかひて曰く、今や米ソ紛糾して対立なし居る様に関して、その何れが是なるかを教へよと答へて曰く、もし汝等誤ちてソ連にくみするならば、世は益々混乱して名状すべからざる危機を招来せん。斯るものにくみする勿れ。即ち米は動物性六分人間性四分の主義を以てし、ソ連は動物性九分人間性一分の主義を主張なし…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十三回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 出家と云ふは肉体の家をはなるることを云ふにて、深山幽谷に、或は寺院に入れよと云ふことにあらず。 肉体慾を離るることを、 出家と云ふなり。されば里にありても出家すること難きにあらず テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  諸子は武力或は財力によって、人間を屈服せしめんとなすは、即ち動物性なり。 愛する心、憐む心、慈悲の心にていたはるならば、凡ては従ひ来り、又慈父慈母の如く汝の許に集り来ることは、火を賭るよりも明白ならん。是即ち人間性によって、融和なすが故なり。斯くして共にいたはり、共に助けて、世に処するならば争ひなどの起るものにあ…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十二回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 現在日本の憲法などは動物性を旨としたる法則にして、人間性の欠くる処多き故なり。諸子の考ふる共存共栄とは動物性を指すにて、人間性を没却したること余りに多し。 斯ることにて何日か平和は望まるべき テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています  絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  諸子は日々衣食住に追はれて生活なし居るため、動物性本能に囚はれて、人間性の修行を疎略になし居るが故に、大切なる修行を怠り居るなり。天に上らずして地を這ひ廻り居りては、雲の上人とはならざるべし。 地を這ひ廻る蛇と雖も、行ずれば竜となりて、天上すると云ふ例話もあることに心せよ。是等の話を小児に語るお伽噺の如く徒らに…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十一回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 円海も人なり。汝等も人なり。 何ぞ憂ふる事あらんや。 なせば法は教へられて自づと自得することを得るによつてなり学ばずして徒らに傍観なし居りては及ばじ。直ちに実行に移すことに努力せよ。是等の法力は教主によって教へを受けなば可ならん。 教主は手をかざして諸子を招き居るなり。諸子は唯歩みを教主の方向に向け居らば何とて、教主は是に対して導きをゆるがせにはなし給はざるが故なり。 有難きことにてはあらざるか テツシン貴尊講義

  ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  近代の世相を見るに動物性本能のみを、主眼としたる教育が盛になりつつあるは怖るべきことなり。智識階級に於て才能ある人の多くは、動物性にのみ囚はれ居る傾向あるによって、無智無能のもの是に化せられつつあるによつて、人間性より遠ざかり行くなり。是等は悲しむべき傾向と云ふの他なし。神より遠ざかると云ふは、即ち人間性をす…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十一回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 故に無学者の慈音に通じて、この書を残しおかば、何日かは学者の為の資料となりて、大なる発見をなすことあらんと思ひてなり。是等の事柄は諸子の住へる地球上の人類のうち、慈音のみに限らず幾千人かのものに対して教へをなしつつあるによって、後世是等に属する書物が多く現はるることならん。 然して其等の集りが一致したる時、はじめて全人類が其によって、向上発展の道を為し遂ぐること疑ひなしと語りおくものなり。軈てその日の近からん事を望む テツシン貴尊講義

  ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  人間性本能と云ひ、或は動物性本能と云ふも、是みな智慧の別れなるべし。 所謂絶対の智慧が相対に別れて、二分或は四分せられたるに他ならず。是をもとに立ち返へらしむれば絶対智慧に帰するなり。所謂智慧より出でて知慧にかへる。或は霊より出でて霊にかへると見るも可ならん。 諸子は肉体あるが故に、知慧は働らくと思ふは誤謬な…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百五十回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 神は人間の肉体を作りて、その肉体を役立しめんとなすにあらず。さればこそ二流界の如き人類を作りて、更に一流界或は其以上へ進ませるなり。人類のうち最も低き程度に作られあるは諸子の姿なり。その最下等の人類より次第次第に、二流界一流界に到る迄の人類に引き上げて、更に進んで神界に迄移して、広く全宇宙を完全に組織せんとの思し召しなるべし テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています  絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  一疋の電気鰻が馬を倒したりとて、諸子は驚く。されど眼に見えざる黴菌にて、 諸子は生命を棄て居るにてはあらざるか。然るにその黴菌すら完全に駆遂して、人命を全からしむる方法すら、未だ完成なし居らざるにはあらざるか。斯る浅才薄智の脳力にて、神界の有無を究めんなどとは及ばざることはるかに遠し。 諸子は有機物にのみ囚はれ…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十九回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 もし諸子が我等の言葉を信ぜず、斯る事のあるべき道理あらんやなどとて、この書を捨つるならば、永久神の世界へは到達すること難からん。 されど我等は強いて是を信ぜよと云ふにてはあらず。唯事実を語りて諸子に伝ふるものなれば、信ずると信ぜざるとは、諸子の心任せなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています  絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  我等の語る知ると云ふことと、諸子の知ると云ふことには相違あるなり。例へば今汝の処に来れる人を、汝は早くより感じ居るならば、其は知るなり。然して来りて知るは其は唯感じたるに他ならず。 斯くすればかくなると思ひて成るは知るにて、唯訳もなく成りしは感じたるに他ならず。 我斯る不確定語を用い居るは、教主の意を体して語り…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十八回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 もし諸子が絶対自然の法則を、正しくさとり得たらんには、断る過誤を犯すものにあらず。未来を知る者は過去をも知る。 過去を知らざるが故に、未来も知らざるなり。過去未来を知らざれば現在をも知ること難し テツシン貴尊講義

 ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  もし諸子が肉体亡びて魂が天上したる時の様を考へ見よ。肉体を有する間は、その肉体の刺戟によって種々様々のことを感じ居たれど、肉体の力消滅すれば、すべての感じは共に消滅して影を止めず、唯霊気のみが上昇するにすぎざるなり。霊気は肉体の刺戟あらざれば何等の感じもあらざる如く思ふならん。然りとならば修養修行などの心要も、…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十七回 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人 大自然は或程度迄地上におき、然してその霊気を上昇せしめて、他界に移さんことを計りあるなり。 諸子は同じ肉体をながく有して、永久その肉体のために悩まされありては、真の安楽は得られざるべし。 よつて神はその苦患より免がれしめて安らかなるところに安住せしめんことを計り給ふは、これ大自然の法則あるが故なり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第八章 天に昇れば雲の上人  絶対自然の法則は軽きものは上昇し、重きものは下降す。即ち引力圧力のあるは絶対自然の法則なるべし。さればこそ前記の講目の如き俗言はあるならん。 肉体を地上に置き魂を天界に送るの意味より、この言葉は出でたるならん。位高くならば人より尊ばる。諸子のものを尊ぶは高きを指すならん。位とは霊気にして肉体を指すにはあらざるべし…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十六回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 法律は人類間に於ても、神界に於ても同一にて、一旦定めたることは違約なしたるものにのみ、科せらるる罪となるなり。人と人との間に定めたる法則を、神も決して犯すことあらざるなり。神は法律を守り給ふ。たとひ畜類同志の定めたる約なりとも、神は決して犯すことをなさざるなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係   絶対と相対の区別をこの例話によって説明するならば如何なる相違あるやに気附くならん。 天使が来りて何故に彼女を、男子に化せしめたるやに留意せざるべからず。たとひ人間同志の定めたる法則なりとも、その法則ある以上、神としてもを曲ぐることあたはず。 …

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十五回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 此時天使現はれて審判人に語りて曰く、「彼女は女にあらず。裸体にして誡めし見よ。然してもし男子ならば彼の望みを叶へしむるは法なるべし」と云ひて、天使は失せたり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  もし全宇宙が相対ならば、その中に存在するすべてのものは分離されて、一体とはならざる関係におかるる故なり。絶対なるが故に、別れては合し、合しては別るる点より考察する時は、別るるも絶対原理より出で、合す…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十四回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 甲より乙と云へば名称を異にするによって出でたる処と、到る処と異なる如く考ふるならん。 我の語りしは甲より出で、一回転してもとの甲に立ち返りしを指すにて、甲乙とは即ち同一地点なりとの意味なれば、其心して聞れんことをここに注意す テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  例へば単線の電車がありとせんか。 一方は甲より乙の駅に向ひ、一方は乙より甲に向ふとして、その両者が中途にて衝突せしめざるよりになすには、中途にて二つの線を作り置ずば衝突は免がれざるべし。其と同様の関…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十三回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 拝みは即ち全身浄化の法なり。 浄化せらるれば心は明瞭となる故に、心の病は忽ち治癒するは当然なり。斯くして身魂を清むれば霊又是に和して、赫々たる光明を与ふるは云ふ迄もなし。この姿とならば即ち人間としての任務は、なされつつあるによって前途は明るし テツシン貴尊講義

 ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  諸子は拝みするにあたっても、何事か願望成就のみに囚はれての拝みなるが故に、唯頭のみ下げて斯かる浄化の法を旨とせず行ひつつあるによって、人心の浄化は得られざるなり。 我等の語る拝みとは神に祈れよと云…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十二回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 されば明鏡止水にならしむる事に努めずば、何物をも明らかにする事は難からん。 常に清水に化せしめて渇を癒すにあらざれば、咽喉を霑すこと難からん。空間に散在する塵埃を常に浄化して、是を下方に落し、其を排除して清むる方法に他ならず。斯する事によって魂も心も、常に浄化されて常に明朗なる心魂は快活に働くことを得るなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  心は雲霧の如し。然して魂とは地中の水と思はば可ならん。又水を智慧と見なして考察する時は、水の働きが魂にして雲霧の働きは心なりと見なして研究するも可ならん。 諸子は雨の水を美はしと思ひ、地上の水を濁水…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十一回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 悪きものを払ふは、魂にしてその魂に、汚れを附着せしむれば、容易に心を清くすることは難し。 魂を清くするには、霊と交はりて一体化し、霊魂一体となりて、魂を汚さざるやうに工夫なし居らば、心の汚れは安々浄化せらるること疑ひなし。 霊魂一体とは、即ち神我一体を云ふなり 諸子は心のみ神に任せて、魂を神に任せざるが故に、通ぜざるなり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  故に拝みせずとも神は守り給はん。されば神の道を正しく歩み居らば、祈りなどの必要もなかるべし。修養修行とはむづかしきものにあらず。直き心に化せしめんがための方法なるが故に、魂を直く清く磨きてこれに徹せ…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百四十回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 「今聞きてすぐに忘るる身なれども、南無阿弥陀仏残る嬉しさ」とか云へる信仰者の例話を掲げたるは即ち是なり。 何事を聞きても心にのみ聞かせ居らば忘るるは当然なり。 されどその中心となるべき阿弥陀と云へるものを、己が魂に迄通ぜしめあるによつて、其は残存してはたらく。 他の事柄は心に任せあるが故に、飛散して影なし テツシン貴尊講義

 ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  我もなく彼もなき信仰、即ち神もなき我もなき、所謂対象物のあらざる神我一体の信仰ならざるべからず。諸子は思ひ出して神を拝す。それは相対自然なり。常に神我一体となり居らば拝みの要なし。諸子はこの理を知…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百三十九回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 魔と仏と互に歩調を一にして、好結果の方向に向はば悪魔も退くるに足らず。却て是が組織のための方便として用ゆるならば、即ち魔も仏と見なして可ならん。 されど其が反対とならば仏も悪魔となるによって、方向を誤たば転落の憂目を見る。かかる微妙なる所に悟の秘密は、蔵せられることに留意せざるべからず テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  暗線を追ふて進まば魔道に陥り、明線を追ふて進まば天界に上る。是等は引力圧力の相違にて、結果に於て反対の立場に化せられる故なり。仮に不滅母を光明と見なすならば、活動霊子は光線に属し、補助霊子は暗線に属…

未知日記霊話集未知日記霊話集 第千二百三十八回 絶対界 第七章 神霊界 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係 現在汝等の世界にはあまりに不善者はびこりて世を害す。 故に汝等の世界は悪魔の世界なり。早く覚醒(めざめ)て善行に立ちかへりなば、軈ては仏の世界とならん。 この説明にて悪魔とは何か。 仏とは何かの理は察したるならん。善事は行ひ難く、悪には組し易しとは即ち此意味なり テツシン貴尊講義

ヒロさんの転記したものをここに掲載しています 絶対界 第七章 無始終霊子の人間精神に及ぼす関係    無始終霊子、不滅母霊子、活動霊子、補助霊子の関係               テツシン貴尊講義  諸子の肉体の中に、無数の筋あるも其は即ち光明なりとの考へより、すべてに対して光明とは、唯光にあらざる一種の線を指すと考ふるも可ならん。八大門に於て見聞したるあまたの線或は網の目の如くなりたる線、是等…