未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 165 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 例へば数学に於て証明せらるる事も、実地に於て是を現はし難きと同様の関係にて、空と実との隔は相違あるなり... 続きをみる
2024年3月のブログ記事
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 164 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 我、前書に語りたる米を例にして考へ見る時、世人の世界は恰も田にある稲と、稲穂が漸く稔りに近づき居ると仮... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 163 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 所謂心を様々に変化せしむるものは智慧なるべし。されば智慧とは何ぞと深く追究し見よ。又智慧を生ぜしむる源... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 162 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の科学について セイキョウ貴尊 講述 例へば身心界に於てすべての事を記録なし居る機械と、心界の記録なし居るとにも相違あるなり。身心界の録音録... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 161 更に八七六流界に到る迄 八、九流界の医学について セイキョウ貴尊 講述 現在の医学はすべて肉体本位なるが故に、肉体作用によって心を観察する為に、稍もすればここに誤ちたる結果を招... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 160 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 斯くして心を自由ならしむれば、心は必ずや父なる魂に対して救ひを求め来らん。この自由の心こそ肉体と魂をつなぐ力と化せらるるは、即ち魂... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 159 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 誰かの句に「我心たづね求むる思ひこそ、心なりとは気づかざりけり」と云ふあり。又「我心我身に在りと知りながら、眼にさへ見えず手にもさ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 158 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 肉体に心は宿るとの考へと、心に肉体は従ふとの考へとには相違あらん。是に気附かざるや。健全なる肉体には健全なる魂は宿ると思ふは誤ちな... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 157 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 我等の語る心を先にと云ふは、所謂心を主とし肉体を従として歩めよと云ふなり。然るに世人は心を先にせよと云はば、心の存在する処は頭なり... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 156 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 現在世人の世界はかくの如き肉体本位の階に置れ居るが故に、是を直ちに明らめ得る事は容易の業にあらず。されど我等の説によって納得すると... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 155 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 さればこそ身心界(仮称)ともならば、先にも語りし如く、すべての組織は、完備され人智も亦従って進化なし居るなり。身心界は心を先とし、肉... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 154 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 我、世人の世界を身界と仮称したるも是等の事柄より、次第に身心界に上らしめんが為の思ひより、語りたるが故にその心して聴くべし。今後は... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 153 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 是を見たる彼は驚きて此界には既に験真鏡のそなはり全きかと尋ねたり。(験真鏡とは五大鏡の如く立体鏡を指したるなり)然るに心界の人答へ... 続きをみる
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未知日記霊話集千七百三十四回 帰途案内記 NO152 悪き心を以て法を行へば逆法となり、正しき心をもて法を行へば其は神法となる。魔法とは即ち濁清の相違あるによつてなり セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 152 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 意界の人言葉を継ぎて曰く、明鏡は明らかにものを映す。鏡くもらば明らかならざるべし。所謂疑ふ心はくもりなり。くもり晴るれば、清らかな... 続きをみる
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未知日記霊話集千七百三十三回 帰途案内記 NO151 悪き心を以て法を行へば逆法となり、正しき心をもて法を行へば其は神法となる。魔法とは即ち濁清の相違あるによつてなり セイキョウ貴尊講義
未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 151 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 ここに一つの話を掲げて先づ語らん。此界に或一人の智慧たくましきものありしが、此者いささかの智慧あるを誇りとして、何かすぐれたる智識... 続きをみる
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今日は市内にあるダイソー店2軒で2リングフアイルをまず30個だけ買い求めた。1個100円とは言え、なかなかしっかりした商品だった。A4のコピ-ならゆうに200枚以上の文章が入る。文字は大きくなって老人の眼にも優しい。そして近くのホ-ムセンタ-で1枚5円でコピ-が出来ることを確認もした。仮に原... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 150 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 今欣情の語りし如く此理より考察すれば、十流界にありても一流界迄進むことは得らるると云ひしを聞きて、我は喜びたり。然り。然あるなり。... 続きをみる
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未知日記第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 150 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 六流界に至っては、心意一体化したる生活にて、主客の区別あらざるが故に、是を心意界と仮名なしたるなり。更に進んで五流界ともならば、既に... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 149 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 先づ是等の事を語るに先だち、ここに一つの参考となるべき階名を仮に定めて、是によって順次語る事とせん。先づ汝等が住める世界を十流界と... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 148 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 彼等は喰へばその悉くが、充満して肉体を支ゆるにすぎず。故に排出物は気体となりて、全身より放散して影を止めざるなり。例へば此界の小児... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 147 更に八七六流界に到る迄 セイキョウ貴尊 講述 九流界の人類は既に凡ての人間界の事柄をきはめ尽して、人界を全く度脱したる人種の世界なるによって、生死の区別などの明らめは全くきはめ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 146 おきく婆さんのこと セイキョウ貴尊 講述 老婆の言葉の中に結合なし居りては、相互に苦みあり。別れて共に楽みを得れば、是に勝る仕合はせあらんやとの意味を、深く考慮し見よ。肉体は己... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 145 おきく婆さんのこと セイキョウ貴尊 講述 されば生とは何か。死とは何かを先づ確定せしむるにあらざれば、謎は解け難からん。その謎を解くには、先づ生を動として、死を静として考へ見よ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 144 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 世人の信仰は我等に云はしむれば、死の信仰にして、生の信仰にあらず。我等は世人を導くには生によつてこそ導くことを得れども、死によつては決して導... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 143 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 我、今欣情に教ゆることあり。汝の修養修行の有様を見るに、今尚広くものをかきあつめて己に貯へんとする如き様の行ひをなし居るを見る。斯ることを捨て... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 142 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 彼は智慧すぐれたるものなるによつて、早くもその意を汲み取りたれば、神に対して反聞(問)の愚をなさずして、己の過誤を悟りたるなり。即ち神になり... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 141 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 小児に誘はれし彼は未だ正しきさとりを得たるにあらざるが故に、誘はるるがままに従ひたるなり。さて神の許に至りて、神より汝、何のために我に来りし... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 140 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 さればこの例話のうち世人に対して、如何なる処が最も大切なるかを考へ見よ。我の語らんとするところと、世人の思ひと合致すれば、世人の智慧はやや進... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 139 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 今ミキョウが語りし如く、前書に於て神となりても其は何になる事ぞと云ひし言葉は、余儀なき明らめにして、万感尽きての言葉なりし故に、是は取るに足... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 138 八流界の例話 ミキョウ貴尊 講義 今一言語りをかん。汝は賢ならんとするか。愚ならんとするか。賢ならんとせば愚を厭ふ。愚ならんとせば賢を望む。賢と云はれて其は何になる事ぞ。又愚と... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 137 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 この時一人の小児現はれて、彼の許に来り、我、神の使にて汝に来りたり。汝の迷ひを晴らさん。よって神の許に来れとさそひたり。彼、小児に向ひて、行... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 136 八流界の例話 セイキョウ貴尊 講述 此例話の事柄を語るに先だち聊か注意することあり。そは他ならず。この界の人間肉体の形状とには相違あり。世人の思ふ百歳と、彼等の語る百歳とにも相違あ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 135 セイキョウ貴尊 講述 もとより七八流界ともなれば、この長寿法は九流界とは異なり、人類も従って肉体のそなはりを異にするが故に、万歳の長寿は保たれ居るなり。五流界あたりに到らば既に... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 134 気光素電気の応用 セイキョウ貴尊 講述 もとより肉体のそなはりあれば、その肉体の限度は科学的にて測定し、滅する時期を定むることを得れど、そは肉体に関して科学的より考察したるもの... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 133 気光素電気の応用 セイキョウ貴尊 講述 されば天地の自然をきはめ尽して、その自然を電気によって自由自在に応用して、是を己が世界に役立つ方向に用い居るなり。故に雨慾しければ雨を降... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 133 気光素電気の応用 セイキョウ貴尊 講述 小さき例をとりて語らば、戸外にたはむれ遊び居る小児と雖も、世人の世界の人類とは比較にならぬ智慧を具へ居るなり。現今世人の世界にて大学者と... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 132 セイキョウ貴尊 講述 クゥワオの事を考ふれば世人は人として生を享け、クゥワオにも劣る生活を営み居りては、動物と人類の区別は那辺にあるかをすら知ること難からん。まことに恥づべき事... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 131 セイキョウ貴尊 講述 例へば彫刻家は彫刻家として其を最大の楽みと思ひ、研究を深くするによってその彫刻が見事なるものを、世に現はし居るなり。己の伎倆よりすぐれたるものあらば彼又そ... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 130 セイキョウ貴尊 講述 此界の人は肉体の素質をよく知るによって、其季節々々のものを食し、動物等の肉を喰ふことをなさざるなり。世人の世界には春、夏のものを、夏には秋冬のものを珍らし... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 129 セイキョウ貴尊 講述 余事は兎に角九流界の下部に於てすら最早衣食住、或は恋愛等の如き影は見度くとも見えざるなり。例へば住居なし居る家に於てすら、雨風震災等の防止は完全にそなはり... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の三 上界の巻 NO 128 セイキョウ貴尊 講述 然るに九流界の下部にありてすら既に是等の解決は得られて、かかるものに拘泥なし居る人種は一としてあらざるなり。されば先づ是等に関して世人に知らしめをかざれば... 続きをみる
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未知日記 第十巻 帰途案内記 巻の二 転界の巻 NO 127 セイキョウ貴尊 講述 世人の世界は(地球)は種々様々のそなはりありて交通の便或は他のものに対してそなはりあれど、そのそなはりの悉くが果して完全無欠とは云はれざるべし。陸には車馬... 続きをみる