大霊界入門記 前編 第三 キュ、修養門 (仮称) その2 教主寛大講述 この界の人は優越感に心惹かるる如き愚者はあらざるなり。汝等諸子の世界は... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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未知日記講話集 シュの門の意味は 人類一体一心 教主寛大講義
大霊界入門記 前編 第二 シュ、発育門或は幼児小児門 (仮称) その4 教主寛大講述 シュの門に入りたるものは皆一様に学ぶべき学徳を積みて、甲乙の隔たりな... 続きをみる
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大霊界入門記 前編 第二 シュ、発育門或は幼児小児門 (仮称) その3 教主寛大講述 八大門を見学したる慈音はかかるところにて住みたしと屡々語り居れど、こ... 続きをみる
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大霊界入門記 前編 第二 シュ、発育門或は幼児小児門 (仮称) その2 教主寛大講述 大凡この界にをかれあるもの誰彼の区別なくみな一様に育てられ居りながら... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 シュの門、発育門或は幼児小児門 教主寛大講義
大霊界入門記 前編 第二 シュ、発育門或は幼児小児門 (仮称) その1 教主寛大講述 漸く育てられて次ぎにシュの門に移さるるなり。例へば幼児が育ちてすべて... 続きをみる
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大霊界入門記 前編 第一 チッ、 再生門 (仮称) その4 教主寛大講述 全宇宙の物体すべて形によって定まる。故に空間距離数等によって計算することは難きにあらず。是等は科学上より究むることも敢へて至... 続きをみる
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大霊界入門記 前編 第一 チッ、 再生門 (仮称) その4 教主寛大講述 兎に角自然の姿を見、自然の姿を聞きて其を我がものとなして、其が応用によって如何なることをもなし得らるると解釈するもよし。され... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 第一 チッ、 再生門 (仮称) その3 教主寛大講義
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の四 NO183 大霊界入門記 前編 第一 チッ、 再生門 (仮称) その3 教主寛大講述 ともあれ無言詞... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 第一 チッ、 再生門 (仮称) その2 教主寛大講義
大霊界入門記 前編 第一 チッ、 再生門 (仮称) その2 教主寛大講述 生まれ出でて母は是を育つ。母とは誰ぞと云ふことに意を用いなば、何処如何なる所迄進み行くも、母は汝を守護し居ること... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 前篇 チッ 再生門 その一 教主寛大講義
第一 チッ、 再生門 (仮称) その1 教主寛大 講述 無言詞界とは恰も母胎に宿されたる嬰児の其の如く、唯母の腹中にありて発育なす姿と同様にしてやがて、月満ちてここにはじめてすべての形整いて... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 全宇宙は広大無辺なれど・・・・・ 教主寛大講義
心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その14 教主寛大 講述 汝等諸子の世界に於てすら科学の力進みて、地球は小さくなりたる感じを抱き居るならん。何千年以前の地球ならば機械器具の備はりなきが故... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 叩けよ、扉は開らかれん。求よ、与へられん 教主寛大講義
心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その13 教主寛大 講述 感じを変へると云ふは無言詞を有言詞になさんとする、術なるべし。未知を既知になさんとせば感じによって組織するにあらざれば得難からん... 続きをみる
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心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その12 教主寛大 講述 近代の宗教者が誤ちたる考へより世を害し居ることあまりに多し。精神修養をなさんとして却って傷くこと多し。是等は根本を誤つによってな... 続きをみる
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心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その11 教主寛大 講述 斯くすればかくなると思ひて迷ひ居らば、斯くなるの連続にしてはてしなし。未知日記に於て汝等諸子は猫の例話を聞きたるならん。猫は鼠を... 続きをみる
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未知日記講話集 音楽家は楽器に囚われ居りては名人の域に達するを得ざるなり
心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その10 教主寛大 講述 楽器を持ずとも名人は名曲を奏で、剣士は隙なきものを切ることはなさず。技術も斯く迄絶頂に達しなば最早剣士には剣の要なく、琴師には琴... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 或剣客の例話 教主寛大講義
心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その9 教主寛大 講述 汝等諸子は物を見るにあたっても眼によってのみ観察して、他の部分に心を移さざるが故に、眼にてものを見れば眼に囚はれ、耳にて聞けば耳... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その8 教主寛大講義
心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その8 教主寛大 講述 気の持ち かたによっては苦みと云ふ事はあらざるなり。心に かかることと気にかかることの区別を聞かれなば諸子は如何に答ふべきか。是... 続きをみる
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果して相対絶対の区別ありや その5 教主寛大 講述 二流界の人間は男女の区別はあれど彼等は決して傷くことなし。空の海に育ちて職衣を纏はしめられて、初めて此界の人間となるのみ。如何な... 続きをみる
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果して相対絶対の区別ありや その4 教主寛大 講述 一人の汝は己に問ひ己に答ふ。然してその答へが確かなるあり。確かならざることも多からん。己に問ひ己に答ふるも己なり。然るに確定不確... 続きをみる
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未知日記講話集 汝等は己より優れたるものを択び居るが故に、神とか仏とかをたづね居るならん
果して相対絶対の区別ありや その2 教主寛大 講述 兎に角人は確かなるものを求めて是に縋りて安全を計らんとするは一般の風習にして、そのたよりとなるべきものを追ひ求め居るが故に彼是と... 続きをみる
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大霊界とは神の世界か その8 教主寛大 講述 兎に角不善を厭ふ人は既に神がその人に宿り居るが故なり。否宿り居ることを覚りたるが故なり。不善を好まざる人は神の宿り居るが故に不善... 続きをみる
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大霊界とは神の世界か その7 教主寛大 講述 道を歩むにあたっても眼、耳、鼻、口、足すべてを道にまかせて歩み居らば怪我過誤はあらざれども、足にのみまかて他をまかせずばつまづき倒... 続きをみる
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未知日記講話集 天界への果てしない空路 教主寛大講義 大霊界とは神の世界か その6 教主寛大 講述 地上の水は水蒸気となりて上昇し雨となりて下降し、然して地上と... 続きをみる
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鎌倉時代の武将・安達奏盛の娘、千代能が、井戸の水を汲もうとした時、桶の底が抜けてしまった。 その時に詠んだ和歌が題名になっており、心のわだかまりが解け、悟りが開けたという心境を表している。 図はちょうど桶の底が抜けたところで、さっきまで水面に映っていた満月は消えてしまったようだ。 現在この逸話伝わ... 続きをみる
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未知日記講話集 今聞きてすぐに忘るる身なれども、南無阿弥陀仏残る嬉しさ
未知日記講話集 今聞きてすぐに忘るる・・・・・・ 教主寛大講義 前にも語りたる如く「今聞きてすぐに忘るる身なれども南無阿弥陀仏残る嬉しさ」。此句の如く聞きたることを忘るると云ふは、記録盤をぬぐひ去りたる如くなり。されど必要あるによって南無阿弥陀仏と云ふ大切... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 ミキョウ、セイキョウ、テツシン皆其々 教主寛大講義
未知日記講話集 ミキョウ、セイキョウ、テツシン皆其々階を異にしておれど 教主寛大講義 親は天界に至り、子は地獄に堕る場合もあるなり。親子兄弟悉くが現在より未来へと居を同じうするものならば、下界に於て苦みあらば自殺なすともその悉くが同じ場所に居を定め... 続きをみる
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大霊界とは神の世界か その1 教主寛大 講述 無言詞界に於て行なり任務終りたる後は、その悉くが一様に大霊界に移さるるやと云ふに然らず。無言詞界を離れて後又其々の任務あるが故に... 続きをみる
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心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その4 教主寛大 講述 汝等日々の生活に見る如く同じそよ吹く風にさへ心地よきあり。塵埃を巻き上げて部屋中汚すもあり。甚だしきに至っては家をも吹き飛ばす風... 続きをみる
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未知日記霊話集 大霊界 二つに曲げてくびに掛ける数珠 教主寛大講義
未知日記霊話集 珠数の例話 蟻を見よ。蜂を見よ。蟻には蟻の言葉ありて通ず。蜂には蜂の言葉ありて己の天分を知り、又己の任務を果し居るにてはあらざるか。草には草の言葉あり、己の任務を全うし、然して他の分野を犯すことあらざるなり。人は人の分を知らず。他の分野を犯すこと多きが故に争ひはたえざるなり 教主... 続きをみる
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心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その2 教主寛大 講述 大凡汝等の世界の如く大地を有するによって山川草木禽獣虫魚その悉くが、生存なし居ることは諸子もよく知るところなり。故に大地は無言詞... 続きをみる
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未知日記講話集 心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 教主寛大講義 仏教者の云ふ如く頼み難きは人心、頼むべきは弥陀の本願と語り居るは、即ち心を頼まず魂を頼めよと云ふ我等の言葉に匹敵す。帰するところ弥陀の本願とは、汝等諸子の個々に与へられたる魂の一大事... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 囲碁将棋に凝る人は 教主寛大講義 例へば武術家は剣に執着し囲碁将棋に凝る人は勝敗に執着し、ために業技工に囚はれて其ものに耽りて、己の天分を粗略にす。是等はすべて執着の心なれば、無益の時間を空費するにすぎざるなり。されど武術は剣に囚はれず、武術によって己が魂... 続きをみる
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未知日記講話集 未知を既知に変へよ 教主寛大講義 仏経に於て不思慮底を思慮せよと云ふ言葉は、即ち未知を既知に変へよと云ふに等しかるべし。所謂信じ難きもの信じて、然して正しきさとりを得よとの意味ならん。是を我に云はしむれば、虚を空に変へよと教ゆるのみ。我、前講に於て汝等に課しをきたる問... 続きをみる
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未知日記講話集 無言詞のはたらきは空に属するかその二 教主寛大講義
未知日記講話集 無言詞のはたらきは空に属するか 其二 教主寛大講義 汝等衆人もし昔生まれたらば、アメリカと日本との間に互いに話を交はし居ると聞かさるるとも、其は偽はりならんと思ひて耳を籍すものなかりしならん。然るに現在事実に於てなされつつあるによって確信は得... 続きをみる
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空の研究と実の研究 その六 厳戒の辞 教主寛大 講述 他力の念仏自力の題目等は、一方的にして通ぜずと語りしに対して厳戒の辞は自他一如の法なれば、すべてに徹すと語りたるに対して、諸子は疑問を抱く... 続きをみる
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未知日記講話集 空の研究と実の研究 大霊界 その5 教主寛大講義
空の研究と実の研究 その5 厳戒の辞 教主寛大 講述 兎に角空の力が種々様々の作用をなすによって、汝等の智慧は増減変化なすことは、最早諸子にも理解なし居るならん。されば第一段階を終りたる汝等は... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の三 空の研究と実の研究 その五 教主寛大 講述 未知日記前巻に於てすべてを我なり。すべては我がものなりとして、一切平等の念を深くせよと教へしも是... 続きをみる
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空の研究と実の研究 その四 教主寛大 講述 古来より優れたる智者学者は偉大なる功績を残して、虚となりて今は其影なけれど、残しをきたる功績は今尚持存しあるにてはあらざるか。彼等は虚となりて... 続きをみる
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空の研究と実の研究 その2 教主寛大 講述 見よ、汝等衆人の世界は光気素のはたらき強きが故に、斯くも名伏すべからざる混乱を誘発なしつつあるなり。建設せんとして却って破壊より破壊へと、益々... 続きをみる
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未知日記講話集 空の研究と実の研究 教主寛大講義 我等の指導(みちびき)は空に対しての教へにして、実に対しての教へにあらず。ここに汝等衆人の考へと我等の指導とには、相違の点尠からずあるなり。科学の力によって研究するならば、実の教へは容易に理解するこ... 続きをみる
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未知日記講話集 大霊界 疑ひは信仰の門 その五 教主寛大講義
疑ひは信仰の門 その五 教主寛大 講述 己、初めより知らざることは教へを受けて是を学び、理解することを得て、ここに初めて満足することを得るは一般の習性なるべし。知らざることを知らんと... 続きをみる
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未知日記講話集 拝みの力 教主寛大講義 疑ひの心は信を得んが為の疑ひにあらざれば、正しき信を得ること難し。嘲りの心もて疑ふは信の門にあらず。汝等衆人の疑ひの多くは信を得んが為の疑ひにあらずして、嘲りの心もて疑ふもの多かるべし。嘲りの心は自我心を強くするにすぎず。信を得んが為の疑ひ... 続きをみる
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未知日記講話集 疑ひは信仰の門 その三 疑ひは信仰の門 その3 教主寛大 講述 彼は身心の人にあらず。魂霊の人にして無言詞を聞く力の備はりたるによって、幼き時よりたえず天界を観望し、然して大自然に順応して唯々拝みを持続し居たるな... 続きをみる
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疑ひは信仰の門 その2 教主寛大 講述 すべては信仰なり。信の力は強し。一旦かくと思ひたちたる事は為し遂ぐる迄は、屈せず弛まず行ふにあらざれば、成就するものにあらざる事は云ふ迄も... 続きをみる
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疑ひは信仰の門 大霊界 その1 教主寛大 講述 すべて人の心は何事に不拘、疑ひ晴れて初めて信を得らるるものにて、初めより信ぜられるものにあらず。故に疑ふ心のあるは最早信仰の門に入ら... 続きをみる
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ある星でのオンラインの授業風景 帰途案内記 九流界中部の人類の生活 セイキョウ貴尊講義
未知日記講話集 九流界中部の人類の生活 セイキョウ貴尊講述 小さき例をとりて語らば、戸外にたはむれ遊び居る小児と雖も、世人の世界の人類とは比較にならぬ智慧を具へ居るなり。現今世人の世界にて大学者と云はるる人と雖も、中部の小児には及ぶべくもあらざるなり... 続きをみる
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未知日記講話集 二人の道士の話 教主寛大講義 大空に数多の星散在しあるが故に、砂漠を歩むも迷はざるなり。すべて道を知らしめんが為に、種々様々の方面に於て各所々々に、一定の備はりたるものを作りあるによりて方向は定まる。定まりたる方向に足を向れば、目的の地に達することは得らるるなり。空の中... 続きをみる
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未知日記講話集 教主寛大講義 教主寛大 講述 藁を作りて、世の中はなりたつものにあらず。斯る事の多き時は餓死者の数多出でて修羅の巷となるならん。真に憂うべきことなり。作物の増収をはかりて年々豊作ならざるべからず。其が不作にて食足らざれば、... 続きをみる
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未知日記講話集 富者の楽隠居その結果 教主寛大講義 此理を応用したるものは催眠術とか、感応術とか称するものの方法として使用なし居れど、この理を知りたるものには暗示は効を奏せざるなり。何となれば、その燭を受けても点火せずして捨るがゆえなり。常識そなはりたる者と雖も、その燭を受けて捨てず、... 続きをみる
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未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の三 信仰の力 その2 教主寛大 講述 例へば汝病にかかりたる時、医者を招くは其医師によって、己が病苦を治癒することの信あるが故なら... 続きをみる