覚者慈音26      伊東慈音師のお孫さんについて


慈音師の孫について


伊東慈音師の孫のことがこの未知日記の大霊界のどこかの箇所に記載されております。その方は私より2才年上の××と云う名前でこの書に記載されておりました。それを思い出して昨夜、東京の松尾さんの住所をgoogleで検索したところ偶然、そのお孫さんにあたる方のtelと住所を見つけだしました。(googleって便利ですね)
端から見ればこのときの私はまるでアイドルを追っかけ回す少女達と少しも変わっていなかったかと思います。早速彼に電話しました。突然の電話での非礼を詫び、是までの経緯をも併せて説明しました。電話口での声はとても若々しく、私よりずっとお若くきこえました。そしていま衛藤慈声先生の著した「こだま会の発足」の文章をブログに乗せている最中であることも連絡しました。
伊東家のご先祖の方々はもうすでに逝去されておりましたが、一家得度すれば九族天に生ずの言葉のごとく、伊東家の末裔の方々の運命は慈音師のはからいもあって、天界での安楽な境涯におかれるであろう旨の祝意を伝えて電話はおわりました。本当に羨ましい限りです。でも意外なことに彼は未知日記を読んではおられなかった。

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