孫の雄哉が素敵な娘さんを連れてきた

 当地はここ何日も晴天に恵まれ、僕は家族を連れて勝山の桜の名所を歩き回った。弁天堤、長山の桜、花月楼の枝垂れ桜などその他の場所も見に行った。さて今日は大野市にまでに足を運び、大野城下の桜の路、そしていつも行く荒島の道の駅、途中、桃の花がところどころ咲き乱れていた。僕は娘に言った。「桃の花の名所である勝原、あそこには桃の花々がいっぱい群生している。そこへ行くぞ」と。
春はいいなあ、行くまでに道端の畑に菜の花やチュ-リツプなども沢山咲き乱れている。そして散策している人達は皆笑顔になつている。僕は残念ながら毎日朝昼晩と沢山の薬を服用している身、来年もその次の年もこれらの花達を見たいものだがと痛切に思う。
ある朝、ポストの中を調べていたら、「爺ちゃん!」と呼ぶ声がする。見上げればそこに孫と奇麗な娘さんが立っていた。二人を家内に招じ入れ、慌てて妻を呼ぶ。娘さんは私達にどうぞよろしくと挨拶をする。僕は彼女に言った。「こちらこそ宜しく」と。
僕は前言を訂正して、いや「どうぞ末永く孫と付き合ってやってください」と言い直した。
あとで分かったことだけど、孫と彼女はそれぞれTwitterをやっていて、彼女は福井県のラジオ番組の司会進行の役を担っていた。この4月から毎週土曜日FBCラジオ (嶺北94.6MHz 嶺南93.6MHz)
毎週土曜20:00〜21:00です🍎
またテレビ番組 福井テレビ では#輝けふくいチャレンジャーでは隔週土曜日には司会進行の仕事をやるそうです。僕はまだ見ていませんが、皆さん、彼女をどうか応援をしてやってください。ブログによるとまだ二十歳の頃には2000人余りの聴衆の前で平然と司会進行の役をこなしていたみたいです。ぼくにはとてもできない。顔に似合わず実に度胸のある凄い女の子です。両人ともに22歳。これから将来どうなるか解りませんが、
出来うるなら幸せな家庭をもってもらいたいものです。

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