覚者慈音1503   未知日記 第九巻   因果論  人身篇一      インショウ、ミキョウ貴尊講述

覚者慈音1503
未知日記 第九巻 因果論       
第二の巻
人身篇二 
第三十八    小我はこだまして大我となるの理論
        インショウ、ミキョウ貴尊講述
                2019.10.19


 
先ほどネットで次のようか文章を見たのでここに紹介します


まだまだ寿命は延びる?


 「いまや人生100年時代などといわれ、100歳まで生きられる人も珍しくはない時代を迎えました。しかしながら、この長寿命が当たり前となり、もっともっと長く健康に生きられるようになるかもしれないそうですよ!
このほどReutersが報じたところでは、ミバエをターゲットにした実験調査にて、投薬の工夫次第で、なんと寿命を1.5倍に延ばせることが明らかになっています。それぞれ平均すると11%の延命効果も認められる精神安定剤、抗がん剤、免疫抑制剤を、ミバエに複数同時に投与する研究を実施。すると、単独で投与するより、2種類の薬を同時に投与したほうが、寿命を30%近く延ばせると判明したほか、3種類同時に投与するならば、なにも薬を投与されなかったものより、48%も長く生きることができたんだとか。


死から逃れることが目的ではありません。人生の末期に、人間が健康的かつ病気に悩まされず生きていけるよう助けることが目指されています。


同研究チームを率いた、ロンドン大学のInstitute of Healthy Aging(IHA)のLinda Partridge教授は、このように述べて、今回の研究成果が役立てられていくことを望んでいるようです。実験に使われた薬は、いずれもすでに承認されて広く医療に用いられているものばかりで、今後はマウスなどでも実験を進めて、早期の活用が目指されるみたいですね。薬には危険な飲み合わせもありますから、決して素人が勝手に早まって複数の薬を同時に飲んだりすべきではありません。しかしながら、この研究の解明が進めば、より長く健康に生きるうえで、新たな光が当てられることになるかもしれませんよね。」


以上Googleより転記しました。


ちょつと休憩です。
いま皆さんがお読みくださっているこの因果論の著者は、ジショウ、サンキョウ、インショウ、ミキョウ貴尊であられます。そして地上に在世当時のお名前は円海大師と呼ばれていました。大師は江戸中期の元禄年間に日本の土佐にお生まれになられ、日本の山中奧深きところで多くの徒弟を育成され、行全きを得て天界より帰れとの命を受けてチベットの山中で自ら肉体を埋めて昇天された日本の仙人です。享年は百八十数才。セイキョウ貴尊のお話しによれば,大師はあと数十年、余命をもつておられたそうです。このことは未知日記、光明論、テツシン講録などに詳細縷々説かれております。教主寛大のお話によれば、大師は修行中現在の世界の物理学会を震撼驚愕させる程の研究をも行って居られたそうです。
 昭和の初期、慈音師がまだ未知日記を執筆される以前に鈴鹿山中でこの円海大師と邂逅されておられます。当時随伴した山番の話では大師のお姿は頑健で、矍鑠としてまるで五十代の壮者にみえたそうな。しかし実年齢はとうに百六十を超えておられたのです。仙人といえば白髪白髭が誰もが想像するお姿です。このような話を僕が真顔で人に語っても誰も信用してくれません。「こいつ狂っている」と誰もがおもつたことでしょう。貴方は如何ですか。こんな話は未だほんとに序の口、未知日記全巻を通読されたなら皆さんが知らない不思議な話が一杯詰まっています。どうぞ未知日記一巻から根気よくお読みください。明日からまた私は因果論を転記させていただきます。では皆さん、おやすみなさい。

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