この未知日記書の書の活用法

 




 目次だけを見てもこの膨大な未知日記の書のどこに何が書かれているか、今は解りかねる状態にあります。
それをAI の力を借りて自動検索させることはとても大事なことです。例えば信仰、行法等の文字を入力することによってずらずらとその回答がすべて出て来るようにすることです。

その回答の末尾にはそれぞれの出典の書名と語った貴尊方の名前が出て来るのです。必要とあれば前後の文脈も拾うことが出来るようにすること。
例えば慈音さんの生き方とインプットすれば、
下記の文章が出て来る。
「慈音にして才能すぐれて学徳の具備たかかりせば釈迦キリストの如く汝等世界の人類よりもてはやさるるならん。釈迦キリストは己に修めたる事柄を言葉巧みに吹聴して、汝等諸子に知らしめたり。慈音は無学無能なるによって斯かることをせず。唯我等の語る言葉をその儘に此書に残しをきて、才能すぐれたる人の手によって後に後輩者の為に、世の中の為に役立せんとなしたるのみ」と、
出典は 大霊界 教主寛大講義 と出て来るようになるわけです。更に目が悪い人の為に音声入力したら、その回答もまた音声でもって返答できるようにするのです。神霊界の大智の人の回答をAIの力によって手に入れることが出来るのです。
又浮住界とは?、そして大霊界とは?、八流界の概要とは?
人が死んだらどこに行くか?
その他いろいろの検索が出来るようになるといいですね。
例えば「人が死んだら魂は何処に・・・」を入力すると、下記の文章が出て来るわけです。
『人が死んだらどうなるか  死後の魂の往く道』


「余事は兎に角、魂の緒の全く切れたる後に於てこの三種の相違あるによって、天界に運ばれ来る者、みな其々程度に応じて居を異にするは、是又当然なりと考へざるべからず。霊は魂の力の程度を知るによって、その程度に応じて運びをなし居ることも、前説によって察せらるるならん。浮住界に長く止まりて、種々様々な苦みをなし居るとも、霊は離れず。さりとてその苦みをのがれしめんとはなさざるなり。前書にも語り居る如く、霊は善にも従ひ悪にも従ふ。悪人が善に化すれば霊も善に化し、悪人なりとも善人なりとも、その程度に従ひて霊ははたらく。されど魂には苦痛を感ずれど、霊には苦痛はあらざるなり。
浮住界に於て永久迷ひ居らば、霊は共に是に順じて離れず。故に霊の力によって永久死滅せざるなり。死滅せざるが故に、永久の苦はまぬがれざることも推して知ることを得ん。故に一旦この魂が悔悟して浮住界に於てめざむれば、忽ち霊も是に応じて安楽の境涯に導くと知るべし。・・・・・」と

出典は帰途案内記、講師はセイキョウ貴尊講義
今は思い付きでとても粗雑な内容ですが多くの人の力によって未知日記が活用できらいいなと夢想しています。
現在、埼玉県にお住いのヒロさんの協力でまだ未完で転記できていなかった「絶対界の書」も軈て完成することでしょう。これからは皆様のご協力を是非ともお願い申し上げます。YUより

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