未知日記の小冊子を発行するつもり

 



 今日は4年ぶりに当市の伝統行事である左義長祭が開催された。昨日は好天に恵まれ行き交う人波も尋常でなく、大変な人混みだった。先ほど市長さんが部下に命じて我家の前で店を張っているたい焼き店でたい焼きを買い求めていた。年配者よりも今年は俄然若い人が多い印象だ。たまに外国人の方も祭太鼓を魅入っていた。本町通りを端から端まで妻とよぼよぼ歩き、後町通りに行けばばそこは露天商の姿はなくとても閑散としていた。すでに短尺、御神体は外されどんど焼きの会場に持ち込まれていた。又ある一画の櫓はすでに倉庫に牽引され係の人達も全員河原のどんど焼き会場に向かっていた。例年ならばどんど焼き会場は20センチほどの積雪でご神体を組み立てるの大変な作業だが今年は積雪はゼロ。
大勢の観光客を眺めていて思ったことは、未知日記の書のどこかに次の一文が書かれていた。それは
「人多き 人の中にも 人ぞなき 人になれ人 人になせ人」の言葉だ。誰の言葉かネットで調べてみたら真偽のほどは不明だがどうも空海さんの言葉らしい。祭りから帰宅して僕は娘に言った。「日本でブログをやっている人は100万人を超えてるみたいだ。俺達の凡俗の文章なんざ精々三日、長くても一週間で雲散霧消の運命。とても儚い生命力、伝播力しか持ちえない。でもこの未知日記の書は違う。真の神霊のお側で働かれている高級神霊の直截の言葉だ。そして貴尊方はこの大宇宙の星々を誕生させたり消去されるのも自由にできる力までも賦与されている。星震の動きを制御する力を持つ天使方、途轍もない力を持つ神霊の話、そんな話はどこの世界に行ってもない。今後何千年も気の遠くなるほどの歳月を経ても決して未知日記の内容は劣化することなく、いや逆に益々光彩を放つものだ。」僕は更に娘に言った。「俺もお前もこのまま生きて生を終えたなら何のために人間としてこの世に生を享けたのかわからなくなってしまう。なあー、真野(娘の名、まや)一緒に頑張って少しでも神様のお役に立てるように努力しよう。ネットの出来ないお年寄りの人達に是非ともこれを読んでもらえるような小冊子を作り、それを最低限の価格で配布できるように計画してみよう。儲けなどは度外視して、この事業が将来も安定継続できるようにこれから計画してみようじゃないか。内容は厳戒の辞のことや神霊に唱える詞などだ。その他に人間の死後に進む霊界の詳細説明文など大事な話が山ほどある。俺の死後もお前がこのブログを監視して見ていてくれ。すればお前の魂を貴尊方が必ず良き方向に導いてくださるから・・・・・」
さあ、どうなるか皆さん見守っていてください。そして建設的なアドバイスがあれば是非ともこのブログ宛にご教授してください。宜しくお願い致します。さて少しやる気が出てきたぞ。本が出来上がったならまず親戚、友人、知己に最初に配ってみよう。みんなどんな反応を示すかな。

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