覚者慈音  ちょっと一休み

ここらでチョット一休み


 今日は三月二十六日、明日でブログを始めて丁度一年をむかえます。是迄の「覚者慈音」の更新回数は漸く九百回を超えた。飽きっぽい性格の僕ではあるがよく一年間も続いたと思う。是迄転記し終えた書籍は未知日記一巻から四巻、第八巻の三世と四世論、第十二巻の大霊界のみ。部分的に転記したのはテッシン講録の一部と帰途案内記の一部。
いま行っている光明論上巻はあと二十ページを残すのみで完了する。是からは光明論下巻、因果論、帰途案内記、感応論、絶対界、こだま会日誌などが残っている。全部終えるのは後二年近くかかる予定。さあ、そこまで気力がもっかどうか。それよりも当方、心臓に欠陥があるので完遂できるかどうか正直いって自信がもてない。
毎回お読みくださっているのは四名か五名の方だけ。非常に勿体ないことだと思う。
今も教主寛大は違った時空のもとで新たな講義をなされている。そこに集まる聴講生は億兆を遥かに超える全宇宙の星々から招聘された覚者達だ。当然人種も言語も異なる人々が一堂に会し、寛大貴尊の語る言葉を懸命に聴収する。寛大は音声を発しない、無言詞の言葉を以て伝えるのみ。是が所謂無言詞教授の法だ。寛大の無言詞は一人一人の持つそれぞれの星々の人語に翻訳されて余すところなく各人に伝わる。ということはこの未知日記の書は地球人のみに伝えられているのではなく全宇宙に住む人々にも同時に翻訳され伝達されているのだ。私達は生きている間に私達のような凡夫がこのような機会に遭遇し得ることは誠に至上の幸福と呼ぶべきではないか。聴講者の中には釈迦、イエスなどの地球圏をすでに卒業された方々もおられるはずだ。やがて地球に住む人達もこの書が地球にあるすべての書を悉く超脱していることをいずれ知ることになるだろう。
いままでの地球の聖賢のどなたも知らなかったことをこの書は事細かに詳述され教えて下さっている。本当に有難いことだ。大霊界を読めば教主寛大の神界でのお立ち位置とお役目がよくわかる。是非ともお読み下さい。

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