覚者慈音503

               三世と四世論
           未知日記第八巻
           第二の巻
           現在の巻        其の55
  第四十三     魄と融和する方法                                               
             インショウ、ミキョウ貴尊講述


 人一度罪を犯せば容易に消滅するものにあらず。世人は罪と云はば何か悪しき行いなせしを罪と考うるならんも其のみを以て罪なりと考うるは早計なり。人間の罪悪と霊界の善悪には相違あるによってなり。世人は他人より依頼せられし事柄に対し承諾を与へてはたさずば既に其は罪なり。何となれば其をはたす迄は気にかかるならん。気にかかるとは魄よりせめられ居るに依ってなり。世人は常に何か知らず気にかかる経験はあらざるか。もとよりたのまれし事を引き受けながら何かの雑用に囚はれて失念なし居るとも魄は決して忘却するものにあらず。故にせめられて気にかかるなり。是即ち罪なり。故に其気にかかる原因を思い出してはたしなば忽ち許されて明朗となる。是をはたす迄は如何に拝みするも亦他の法力を以てすとも決して許さるるものにあらず。
 大凡此世に生をうけたる以上誰か罪なきもの一としてあらんや。釈迦キリストに於てすら衆生の罪を身に引き受けたる以上罪者なるべし。まして凡俗なるら於てをや。罪あるは当然なり。其兎に角気にかかることのある時は魄よりせめられ居ると知るならば其気にかかるところを仔細に考へ見るべし。即ち気の発するところは腹より生じ胸に伝はり後に頭に訴へ来ることを覚ゆるならん。然りとせば魄の在所は腹なることもうなづかるべし。斯くて魄の在所を知ることを得たらば最早今後は融和を計る法を構ずるにあるなり。その方法とは先づ第一気にかかることは速に一掃するにあり。総じて気にかかるとは魄よりうながさるるためにして是を捨ておかば容赦なくせめらるる故なり。其罪を処理せずして拝みなすとも決して許さるるものにあらず。又自問自答せば必ず気にかかる行いに対して早く精算せよ。然らずば他の答はなさじと云うならん。即ち自問自答は一つの事をのみ取り扱うは普通なり。二つ三つの問を同時に答るは修行の力すぐれたるにあらざればなし得るものにあらず。故に初心者は先づ気にかかる事柄を精算せずば他の問は二心となりて明確なる回答は得られじ。故に平素気にかかる事を清除して空となし、心に余裕をあたへ居らば完全なる自問自答は得らるるなり。されば気にかかると云う事の善悪如何に不拘速に処理しをかざるべからず。



 今ネットで今迄見たこともない哲学ニュ-スというものを偶然見ていたら次のようなニュ-スが流れたのでここに紹介しておきます。ひょつとするとこれは貴尊のお指図なのかもしれません。これは極たまにあることです。貴尊も誤字脱字などがないか監督されておられるのかもしれません。


「腸から脳への情報伝達は、血中のホルモンを通じて時間を掛けて行われるだけではなく、迷走神経を直接経由して瞬間的に行われることが判明
・腸細胞のシナプスがある種の神経回路と接触し、神経伝達物質がメッセンジャーとなって信号を脳へ伝達する
・研究は、脳が空腹や満腹感を感じる仕組みを知る手掛かりになるとともに、”gut feeling(腸の感覚、直感的な感覚)”の存在を裏付ける
大事なプレゼンの前に吐き気がしたり、食べ過ぎた後に頭がぼーっとしたことがある人は誰でも、腸と脳の深い繋がりを意識したことがあるのではないでしょうか。


摂食障害から糖尿病、関節炎、うつ病にいたるまで、あらゆる病気が腸から始まるかもしれないことは、今や多くの科学者が知るところです。しかし、
「第二の脳」と呼ばれる腸からの信号が、どのようにして脳へ伝わるかはこれまで明らかになっていませんでした。


これまで科学者らは、血中のホルモンがこの伝達を間接的に担っていると考えていました。しかし今回、デューク大学医科大学院の研究者による研究で、
腸から脳への情報伝達は、ホルモンよりももっと直接的かつ迅速な方法で行われることが示唆されました。研究はScience誌に掲載されています。


私たちの「第六感」や「直感」は、もしかしたら腸から来ているのかもしれませんね。」

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